ルームシェア男たちの『お持ち帰り遊び』がエグすぎ
恵比寿・六本木・西麻布あたりでルームシェアしてる男たちが危ないらしい
ホモソーシャルという言葉が、近年Twitterで盛んにつぶやかれている。これは「恋愛や性的な関係を持たない男性同士の強い結びつき」のことで、以下のような特徴があるという。
・先輩後輩の関係性
・飲み会で戦果を共有
・女性経験の数で盛り上がり、ゲーム感覚で積み重ねる
■「抱いた女の数」自慢は多い?
しらべぇ編集部が全国の20代~60代の男女1340人に調査を行ったところ、「抱いた女の数を自慢している男性に会ったことがある」と答えたのは14.7%。
男女別では少し差がつくのは、決して女性ウケする内容ではないからだと推測される。
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■ホモソーシャル話2選
取材を進めると、ホモソーシャル男性の中には『ルームシェア』をする人が多いことも判明した。
「複数人で部屋を共有することでより良い部屋に住め、結果的にお持ち帰りがしやすくなる」「多くの女性とセックスするため、ラブホ代を節約したい」という理由からだそうだ。
しらべぇ取材班が入手した、典型的なエピソードをふたつ紹介しよう。
①モデルとミュージシャンの場合
「売れないモデルN(23歳)が同棲するのは年上のミュージシャンH(28歳)の自宅。ふたりは夜遊び中に出会い、意気投合。貧乏なNが入り浸るようになり、同居開始。印税で生活しているHの部屋は一等地にあり、インテリアもお洒落だった。
ふたりでクラブや会員制のバーに繰り出せば、街の女子を『お持ち帰り』できないことはなかった。クールで二枚目なHと、愛嬌のある三枚目のNは、ウケる女性のタイプも違ったので、争いも起きなかったそうで…。
モテない学生時代を過ごしたNは女性不信な面もあり、内なる劣等感を晴らすかのように抱いた女の数を増やしていった。時には性病にかかることもありながら、『治った』と判断すれば再開。Hが家に帰ると、Nが知らない女とベッドルームを占拠していた、なんてこともよくあった。
同居は5年ほどで解消したものの、ふたりの女遊びは止まなかった。15年で抱いた女は300人を越え、男同士の飲み会の中で元カノを話をし、盛り上がっているそうです」(情報提供者:匿名希望20代)
②自称IT企業経営者たちの場合
「Facebookを見れば『~株式会社CEO』があふれるご時世。キャピタルゲインを狙うスタートアップ経営者の中には、その素晴らしい企業理念とは真逆のゲスさを持っている輩も多い。
私が知っている例では、某スタートアップ経営者(30代)はとにかくヒドイ。仲間の経営者数人とタワーマンションの一室を借り、世間知らずな女子大生を『東京湾の夜景を見ながらワインでもどう?』とホームパーティーに誘う。一見おしゃれな響きですが、実際は安上がりで都合がいいだけ。
マンションの奥には共有のヤリ部屋があって、酔った女子大生をそこに連れ込む。ゴムが常備してあって、時には複数人で共有も…。仲がいいんで、男同士で一物を見せあうのも恥ずかしくないみたい。
レイプまがいのやり方ですが、自分にも責任があると思うのか、女子大生も訴えない。まあ、東京湾の夜景を見れたのは本当ですが、まさか後ろから突かれながらとは思ってなかったでしょうね」(20代女性・IT)
もし、女性の側もワンナイトラブがお望みだったのなら問題はないかもしれないが、そうでなければ犯罪にもなりうる行為。
ウソみたいな話だがどちらも本当にあった話なので、若い女性たちは頭にとどめておくといいだろう。
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女1340名