世間をにぎわす「不倫」を幸せに感じる割合は？　あの血液型に注意

芸能界で騒がられている不倫問題。ベッキーは休業し、落語家の桂文枝は涙の会見を開いている。世間からの不倫の印象はここ数年で厳しさを増しているように感じることもしばしば…

■不倫をしていてホントに幸せ？

不倫とは本来、倫理から外れたことを意味しているのだが、そんな不倫の結末はいったいどうなのだろうか？　しらべぇでは、不倫経験者の111人にアンケートを実施。

不倫は本当に幸せだったのか調査を行なった。

約4割の人が幸せと回答していることから、それなりに幸福感はあるといえる。しかし、不倫はさまざまなリスクがはらんでおり、危険がつきものだ。

「慰謝料を請求される」「相手が離婚する」など誰かが不幸になっており、ハッピーエンドとは程遠い印象もあるのだが…。

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■不倫をするなら男性60代、女性50代？

年代別で見ると男性は60代が一番高い数値をほこっている。しかも、ちょうど半数。たしかに、これほど幸せだというのであれば、不倫という禁断の果実に魅了されてしまうのもいたしかたがない。

逆に女性は50代が最も高く、次に20代が並ぶ。20代の女性は社会人経験が浅く、大人の男性に魅力を感じ不倫に落ちるパターンが多いだろう。若ければリスクも少ないため、恋に落ちやすいのか。いわゆる昼ドラによくある筋書きだ。

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■B型には気を付けろ

たとえ、不倫が幸せでも、その被害を受ける家族は気が気ではない。結婚するときに、不倫に幸せを感じる人の特徴が分かれば、修羅場になることを回避できる可能性もある。

血液型で見るとB型がもっとも不倫を楽しんでいるようだ。つまり、B型の人と結婚すると不倫をされたとき、一番厄介な存在になるかもしれない。いくら自分が幸せだからといっても身勝手な行動は避け、慎重に考えていただきたい。

（文／しらべぇ編集部・ふふふふ）

【調査概要】
方法：インターネットリサーチ
調査期間：2016年2月20日～2016年2月24日
対象：全国20代～60代の不倫経験者男女111名