意外と多い? 自分のHな写真を異性に送信したがる人の特徴
たびたび報じられるHな写真・動画の流出には要注意だ。
SNSやLINEなどのメッセージアプリを誰もが利用している今、つい出来心で自らの極めてプライペートな写真を送信してしまう人もいるらしい。
しらべぇが全国20代〜60代の男女1348名を対象にした調査してみると、自分のエッチな写真や動画を異性に送ったことがある人の割合は、以下のとおりに。
だがそれは、自分の意図しないかたちで世の中に拡散される可能性を常にはらんでいるのである。
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■思わぬかたちで画像が流出するケースも…
近年の目立ったケースには、たとえばこのようなものがある。
①キンタマウイルスに感染して(2006年ごろ)
「キンタマウイルス」とは、ウイルス感染することでパソコン内の写真などのデータをネット上にばら撒く暴露系のウイルス。感染すると、デスクトップをスクリーンショットされて画像掲示板などにアップロードされたりと、悪意のあるものだと問題になった。
②某テレビ局のプロデューサーの下半身写真が流出(2015年)
バンコク支局長だった40代の男性が、バンコクに駐在している外国人記者ら154人が参加 しているLINEグループ内で自身の下半身写真を投稿。当時、酒に酔っていたというが、ポルノ画像に厳しい対応をとっているタイでは大きな問題になった。
③海外セレブのエロ画像がiCloudから流出(2015年ごろ)
多くの海外セレブの自撮りのエロ画像やベッドシーン写真が、iCloudから流出したことが話題に。何者かにパスワードをハッキングされ、海外の有名な掲示板に流出した。