叶姉妹が何も入らないバッグ達を公開 「バッグの概念とは?」と話題に
叶姉妹ブログやSNSでアップされている画像「姉の何も入らないバッグシリーズ」が話題。
スーパーセレブ姉妹ユニット『叶姉妹』。ジョジョのコスプレや年末のコミケ参戦など、最近とくにその活動にネット民たちの注目を集めている。
そんな中、公式ブログやインスタグラムで紹介されている、「ファビュラスな姉の何も入らないバッグシリーズ」がTwitterなどで話題に。
■ファビュラスな姉の何も入らないバッグシリーズ
こちらは、クラッチバッグとハンドル型の2ウェイタイプで、豪華にあしらったクリスタルが特徴のハンドバッグブランド「ジュディス・リーバー」の特注品とのこと。
しかも、何も入らないのに姉はたくさん持っているらしい。
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■バッグという概念を問われている
叶姉妹のSNSやブログを見ているユーザーからは、「すごく好き」「バッグという概念の在り方を問われている」など、更新を楽しみにしているツイートが多い。
最近叶姉妹のインスタグラムをフォローしてみたのですが、「何も入らないバッグシリーズ」がすごく好きです
— みドりa.k.a.しく (@midob0001) January 23, 2017
https://twitter.com/oyoganaitaiyaki/status/826977198800146432
https://twitter.com/dystopia0/status/824490738746421249
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■何も入らないバッグコレクション
ほかにも何も入らないバッグとして、複数のアイテムをインスタグラムに投稿している叶姉妹。
https://www.instagram.com/p/BNTaZfuDqNx/
ハート型で何も入らないどころか、とげとげで持ちにくい。姉は、のど飴と目薬を入れているそう。
https://www.instagram.com/p/BNJIFIDDgbt/
何かを入れても出ていってしまうバッグ。世界中のセレブが愛用しているイギリスの高級ブランド「シャーロット・オリンピア」でも、レアなクラッチバッグなのだとか。
https://www.instagram.com/p/BP9FZSujLWs/
インスタグラムではわかりにくいが、これもバッグ。ブログによるとフチがガマ口のようになっており、パカッと開くことができるものの、バッグ自体が薄く、やっぱり何も入れることができない。
https://www.instagram.com/p/BO21AhRj0-9/
招き猫型のクラッチバッグは、ちゃんと耳の後ろが開くようだ。こちらもジュディス・リーバーにわざわざ作ってもらったもの。日本製ではなさそう。
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■もちろん、いろいろ入るバッグも載せている
https://www.instagram.com/p/BOp650xDoUp/
コミケにはA4サイズの入るバッグが便利との情報をもらい、千円札の束と五百円を大量に入れたバーキンで会場に現れた叶姉妹。何も入らないバッグでなくて本当に良かった。
先日、コミケのサークル参加申し込みセットをゲットするなど、今年もさらに目が離せない叶姉妹。次はどんなファビュラスを届けてくれるのだろうか。
(文/しらべぇ編集部・小河 貴洋)