乳がん闘病中の小林麻央 バレンタインデーに5歳娘と海老蔵に手紙
歌舞伎役者・市川海老蔵の妻で、乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が、14日、ハート型のチョコを片手に微笑んだ様子の画像とともにブログを更新した。
■バレンタインに甘く癒やされた小林
「ハッピーバレンタイン」という書き出しとともに、チョコレートをもらったことや、甘く癒されたことを報告。
夫・海老蔵にイチゴのチョコレートフォンデュを作りたかったが、チョコを溶かすことをあきらめてしまったことも明かした。
その代わり、長女と手紙を書いたという小林。娘はまだ5歳のためか、「3回も書き直していた」と微笑ましいエピソードを述べている。
関連記事：母親がいない子供は不幸なの？ 小林麻耶の“涙の訴え”に称賛の声相次ぐ
■友人の支えも
また、友人のママが子供たちにバレンタインケーキをプレゼントしてくれたことを綴った。
かつて人に頼るのが苦手だったいう小林だが、いまでは人に頼り、支えられ、迷惑をかける毎日で唖然としているという感想を語っている。
この投稿から1時間も経たないにもかかわらず6000以上の「いいね！」がついている。ブログを応援している読者のもとにも、心温まる思いが届いたに違いない。
・合わせて読みたい→歌手のさだまさし 闘病中の小林麻央に「予想外」のプレゼント
（文／しらべぇ編集部・シマウマ姉さん）
