女子が知らないマッチョの生態! 知られざる秘密の3ステップ
体がブヨブヨの男性か、筋肉質の男性。女性は好みが大きく分かれることだろう。ボディービルダーほどに鍛え上げられた筋肉には引いてしまう人もいるようだが、綺麗に鍛え上げられた男性の体は魅力的だという女性も。
しらべぇ編集部が取材をしてみたところ、じつは筋肉質の男性には意外な一面があると明らかに。女性が知らないマッチョの世界を紹介しよう。
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①元々は貧弱な男性が多い
スポーツの一貫で筋トレをしている人を省き、自主的に筋トレを始めた男性は「筋肉」に対する憧れが異常。そのほとんどが「男らしさ」を目指して筋トレを開始する。つまり、昔は貧弱で細い体の人が多いというのだ。
見た目とは裏腹に中性的だったり、女子力が高かったり、繊細な人が多いため扱いには気をつけたい。
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②筋肉をつけたすぎて逆立ち生活をしたがる
筋肉がつくようになり筋トレに覚醒し始めたころに多いのだが、「もっと筋肉をつけたい!」と貪欲になっていく。その過程で、日常生活でもちょっとした時間で筋トレを行なうようになるそうだ。
たとえば、男性用小便器の手すりでディップスをしたり、上半身強化のために日常生活のすべてを逆立ちでこなそうとする猛者まで…。
温かい目で見守ってあげよう。
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③筋肉がつくにつれて服の面積が小さくなる
そして、すくすくと育ってきた筋肉と会話ができるようになったころには、以前まで普通に着れた服が窮屈になる。マッチョの男性はピタピタの服を着る人が多いということに、気づいている方もいるだろう。これは、絶対に避けられない道なのだ。
またジム中心の生活をしていると、動きやすい服装を選ぶようになる。そこで最終的にたどり着くのが、タンクトップだ。
その理由の多くは、女性が胸元を開けたセクシーな服やスカートを履くように、男性が筋肉を自慢したいのは間違いないだろう。
着られる服が限られてしまうまでに筋肉を鍛えすぎる男性は、真っ直ぐすぎる性格の持ち主だとわかる。彼らは、ある意味不器用なのかもしれない。
あなたの好きな男性がスポーツをしていないのに筋肉質なら、広い心で接してあげてほしい。
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(取材・文/しらべぇ編集部・ふふふふ)