【衝撃】ゴキブリ飼育中!昆虫を愛する美人女子大生の素顔に迫る
皆様、ごきげんよう。たかまつななでございます。本日は、少し変わった子をご紹介いたします。
慶應義塾大学に通う現役大学生の篠原かおりさま。私の1年後輩にあたります。彼女は高校生時代からクイズ甲子園に出場し、2013年に「第18回女だらけのクイズ大会」で社会人を抑えて優勝。
また、昆虫への造詣が深く昨年秋には文芸春秋から『恋する昆虫図鑑 ムシとヒトの恋愛戦略』を出版しています。とにかく昆虫が好きな篠原さま。その魅力について伺いました。
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■昆虫は人と似ている?
—まずは、昆虫のどんなところに惹かれているのか伺いました。
篠原:昆虫と人間って似てると思うんでよ。
たかまつ:たとえば、どんなところが?
篠原:人間でも貢がれた数によって、相手を決める人っていると思うんですが、昆虫もオスがメスに餌を持ってきてその大きさが大きいほど、受け入れてもらいやすいという昆虫もいて。
たかまつ:あー、言われたらわかる気がする!
篠原:あとは、思わせぶりな態度を取っておいて、騙して食べちゃうみたいな虫もいて。
たかまつ:ど、どういうことですか?
篠原:人間でも、すごい思わせぶりな態度を取って、期待させておいて他の人と付き合ってポイしちゃうみたいな女子がいて。
ホタルって種類によって求愛の光り方に差があるんですが、北米のホタルに他の種類のホタルの光り方を真似することによって寄ってきた他のホタルを食べて栄養にする種類がいるんです。
—なんとも怖い昆虫ですね…。
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■〇〇〇〇をペットとして飼育…!
—そんな昆虫好きの篠原さんは、好きが高じて、自宅でも昆虫を飼っていらっしゃいます。
たかまつ:今、何飼ってるんでしたっけ?
篠原:今はすごい飼ってますね。クワガタと、ゴキブリと、タランチュラと、サソリと、コオロギと…
たかまつ:やだーーー!
篠原:ワンルームの家の中で。ゴキブリって言ってもマダガスカルゴキブリって言って、ペットのエサ用の大きいゴキブリなんです。
たかまつ:どういう気持ちで飼ってるんですか?
篠原:かわいいって気持ちですね。
たかまつ:犬と猫とゴキブリだとどれがかわいいですか?
篠原:犬は実家で飼ってるんで、犬が1番かわいいとは思うんですが…。ただ、人の家の犬よりうちのゴキブリの方がかわいいですね。
たかまつ:出ましたよ、名言!
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■気になる寿命は?
たかまつ:え、触れるんですか?
篠原:手に乗せて、押すと「シュー」って鳴くんです。威嚇なんですけど。あげましょうか?
たかまつ:いらないいらない!
篠原:今、いっぱいいるんですよ。最初、3匹だったのが増えて今では50匹くらいいます。
たかまつ:気持ち悪い! 名前とか付けてるんですか?
篠原:最初はつけてたんですが、途中から分からなくなってやめましたね。
たかまつ:すぐ死んじゃうんじゃないですか?
篠原:寿命は2〜3年です。
たかまつ:結構長い!
篠原:初めて飼ったのが3年前なんですが、それから1匹も死んでないですね。
たかまつ:その計算だと、1000匹くらいになってません?
篠原:あ、でもタランチュラのエサとしてあげてたりするんで。
たかまつ:え、ゴキブリを? かわいいんじゃないの?
篠原:でもタランチュラもかわいいんで。そのうちにどんどん減っていったりして…。
たかまつ:お、おかしいですよ!
衝撃の昆虫ライフを告白してくださった篠原さま。踏み入れたはいけない世界を覗いてしまった気分です…。篠原さんのお話をもっと深くお話を聞きたい方は、こちらから!
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(取材・文/お笑いジャーナリスト・たかまつなな)