トイレの尿石・洗浄ノズル…年末の「掃除のこし」をなくすテク3選
今日から休みに入った読者も少なくないだろう。1年の疲れをいやすために、まずは体を休めたいところだが、大掃除も早めに済ませておきたいところ。
そこで、しらべぇがお伝えしてきた「掃除テク」の中から、役立つ3つのとっておきテクニックを紹介しよう。
①便器のフチ裏には「尿石」が
便器のフチ裏に付く、なかなか取れない汚れは「尿石」と呼ばれるもの。アルカリ性の汚れなので、酸性の洗剤が有効。
フチ裏にトイレットペーパーを這わせ、酸性洗剤をかけて湿布すると、落ちやすい。
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②温水便座は「ノズル掃除」が必須
温水洗浄便座には「ノズル自動洗浄」の機能が付いているものもあるが、もし「出が悪くなった」など実感した場合は、大掃除の際にチェックしておこう。
柔らかい布などでやさしく拭く、もしつまりが見える場合には、ブラシでやさしく磨く。市販の「ノズル洗浄スプレー」を使うのも可。
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③ホコリの正しい掃除法って?
雑巾がけの際、柔軟剤を少し入れた水で絞ると、「静電気防止効果」でホコリがつきにくくなる。
一方で、掃除機は「ホコリ掃除」という意味合いでは「仕上げに少しかける」くらいにとどめよう。
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(文/しらべぇ編集部)