良かれと思ってやったのに!「彼ママに激怒されたこと」3選
彼ママに挨拶に行くのは、女性にとって失敗できないことだ。
細心の注意を払って行くろうが、自分が良かれと思ってした行動でも、彼ママの逆鱗に触れることもあるらしい。
しらべぇ取材班は、女性たちに話を聞いてみた。
①「お茶をお手伝いします」と言ったら…
「彼の家に遊びに行った時に、『いまお茶をいれますね』と言われたので、『お手伝いします!』と言ったんです。
よく女性誌とかでも、『このお茶の手伝いをするかどうかで、母親の印象は変わる』『絶対に手伝うべし!』などと書いてあったので、それはもう必死でした。
彼ママと一緒に台所へ行き、湯飲みを探すために戸棚を開けて探していたら…彼ママは冷たい目で私を見ながらひとこと…。
『人様の家の戸棚を勝手にあけるのは失礼よ。“コップはどこにありますか?”、“この戸棚、開けてもいいですか?”と、聞くべき』と、怒られました…」(Yさん・30歳)
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②彼ママの手料理を一生懸命食べたら…
「彼の実家に挨拶に行き、彼ママが作ってくれる夕食をご馳走になることに。かなり豪華で、量がたくさんありました。
4分の1ほど食べたくらいで、もうお腹がパンパンだったのですが、残すと失礼だと思い、『美味しいから、たくさん食べれちゃう!』と必死に食べました。
でも食後に、片付けを手伝っていたら、彼ママから『人の家で、あんなにガツガツ食べるのはみっともないから、やめたほうがいいわよ』と…。
残されたらイヤな気持ちになると思って、お腹がはちきれそうになりながらも一生懸命食べたのに…。涙がこみ上げるほど、悲しくなりました」(Kさん・29歳)
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③お寿司で安いネタを食べたら…
「彼のご両親に挨拶に行った時に、お寿司の出前をとってくれたんです。一人前ずつ個別になってるのではなく、大きな桶に入っているもので…。
いろんなネタがあったんですが、私がウニやトロを食べるのは失礼だと思って、イカやタコ、玉子などの質素で安そうなものをいただいていたんですが。
食べ終わって『美味しかったです』と言ったら、彼ママは『私が好きなイカやタコとか、ぜ〜んぶSさんに食べられちゃった!』と、嫌味のように言われました。
『謙虚でいい子だな』と思われるのを期待して、良かれと思って質素なネタを食べたのに…」(Sさん・30歳)
これから彼ママに挨拶に行く人は、良かれと思ってやった行動も、誤解されなかねない…と、心しておいたほうがいいかもしれない。
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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん)