江原啓之、ノンスタ井上の謝罪会見に「ネガティブで逃げてる」
井上の今後のキャラ設定にも目が離せない。
昨年12月に当て逃げ事件を起こしてしまったお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介(37)が7日、謝罪会見をおこなった。
これに関して、8日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)でのスピリチュアリストの江原啓之(52)の発言が話題を呼んでいる。
■江原「ポジティブ言ってたわりにはネガティブ」
江原は井上の謝罪会見について「セコかった」とバッサリ否定。「ポジティブポジティブ言ってたわりにはネガティブで逃げちゃって」と井上のキャラの矛盾を指摘し、それが反感を買う理由だと説明した。
また、井上の今後については「『ごめんなさい、ポジティブじゃありませんでした』と謝って、自虐が入ったほうがいいかな」とアドバイスを送った。
これに対し、MCのふかわりょう(42)から「逃げていることは否定していますが…」と井上のフォローが入ったが、江原は「自分の都合のいいように言っちゃたら誰でもね」と言葉を遮り、手元にあった鈴を鳴らしながら「いけませーん!」とニュースを締めた。
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■「なんでもポジティブ」が嫌いな人は3割
ポジティブキャラを通せばよかったと言う江原だが、謝罪会見でそのキャラを突き通すには無理があるだろうという意見も。
しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,376名に「なんでもポジティブな人」について調査したところ、およそ3割が「嫌い」と回答。
謝罪会見という状況を考えれば、やはりポジティブを突き通すには無理があったと言える。
番組では井上の今後のキャラ設定についても「キャラを変えるいいタイミング」と言及した。井上の今後のキャラ設定にも目が離せない。
(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん)
対象:全国20代~60代の男女1376名(有効回答数)