藤川優里市議が結婚!後発の「美人すぎる政治家」たちは今…
「美人すぎる市議」と呼ばれ人気を集めた青森・八戸市の藤川優里市議(37)が、同じく八戸市出身の同世代の弁護士と2月14日に入籍していたことを、23日に発表した。
しらべぇでは、そんな藤川市議の過去の活動を振り返るとともに、同じく「美人すぎる」と注目を浴びた政治家のその後を追ってみた。
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■その美しさで八戸をPRしてきた藤川市議
藤川優里市議は1980年生まれの37歳。帝京大学文学部心理学科卒業で、父親は、元青森県議会議員の藤川友信氏。ちょうど10年前の2007年、青森県八戸市の市議会議員選でトップ当選。
大学在学中はファッション雑誌の読者モデルとしても活躍していた美貌で人気に火がつき、「美人すぎる市議」として写真集を発売するなど、八戸のプロモーションにも貢献。
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■2代目美人すぎる市議は元グラドル?
藤川市議の登場で「美人すぎる市議」という言葉が流行したことを受け、その後も、美人政治家が当選するたびに「美人すぎる」という表現が目につくようになった。
2015年には、元グラビアアイドルでもある久保百恵市議も、八戸市議会議員として当選を果たし「2代目美人すぎる市議」と呼ばれた。1985年生まれの久保百恵市議は現在31歳。
芸能事務所『サンミュージックプロダクション』に所属しグラビアアイドルとして活動していた過去も。
その後、『ミスクリーンライスあおもり』でのあおもり米のPR活動をへて政治家の道へ。現在は、「積極的なシティプロモーション」を理念に掲げ、政治家として活動中。
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■辞職した元新宿区議はヨガインストラクターに
2011年4月に新宿区議に当選するも、 「じつは新宿区に居住実績が無かった」という問題をめぐり2012年11月に辞職届を提出した沖智美区議も、その清楚な美しさで注目を集めた。
さらに2013年には、夏の参院選栃木選挙区で『みんなの党』から出馬し、1980年生まれの若さと美貌で週刊誌にもとりあげられ健闘するも落選。
現在は沖ともみの名前でヨガインストラクターとして活躍中のようだ。
公式ホームページには、元政治家であることや、元ファッションモデルだった経歴も掲載されており、36歳とは思えない可愛らしさは健在のよう。
「美人すぎる」という表現が流行し始めてから10年近い月日が経ち、現在は「美人すぎる、と言われるとネットで叩かれる」という流れがお約束に……。一見褒め言葉のようで、本人にとっては負担の大きい言葉になってしまった。
しかし、美しさも能力のひとつであり、PR効果があることは間違いない。叩かれることに怯まずその能力を使って何を成し遂げるかで、職業人としての真価が問われそうだ。
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