乳がん闘病中の小林麻央 「お母さん、一緒に泣いてくれてありがとう」
市川海老蔵の妻で乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が5日ぶりにブログを更新。「10歩あるくのもやっと」と語り…
歌舞伎役者・市川海老蔵（39）の妻で、乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央（34）が、19日、5日ぶりに公式ブログを更新した。
■小林「一緒に泣けるということは特別です」
息苦しさや発汗や痛みから、一日中横になっている日が続いていたことを明かした小林。10日前まではふつうに歩けていたが、ここ最近は「1日10歩がやっとのこと」だという。
母に背中をさすってもらいながら泣いた夜もあったとし、「一緒に泣けるということは特別です」と家族との絆についても触れた。
また、「悲しい、申し訳ない、悔しい、苦しい、たくさんの感情が湧きますが、一緒に泣いたあと残るのは、不思議と安堵感です」と語り、どれだけ苦しくてもひとりぼっちにはならない決意をした小林。
ブログの最後には「お母さん、一緒に泣いてくれてありがとう」と母への感謝の言葉をつづった。
関連記事：海老蔵、麻央さんの命日に思い馳せる 「あの日の空、赤かった」
■「麻央さんと一緒に泣きたい」という読者の声
ブログ読者からは、歩くことも困難になったという小林を心配する声や、母との絆に感動したという声があがっている。
・私も麻央さんと一緒に泣きます。どうか、少しでも起きられますように
・麻央さんはひとりじゃありません。私たちがいつもそばにいますからね！
・どうかお母さんの前では強がらずに「娘」のままでいてくださいね…
・母と娘の愛を感じます。どうか、家族との時間を大切にしてください
「麻央さんと一緒に泣きたい」という声が多く寄せられていた。小林は、母だけでなくブログ読者との間にも固い絆で結ばれているようだ。
・合わせて読みたい→がん闘病中の小林麻央が3日ぶりのブログ更新 「魂が納得している穏やかさ」
（文／しらべぇ編集部・らむたそ）
