坂口杏里が「小峠英二との交際」を否定？　指名ホストの告白に批難の声

何かと話題になっている坂口杏里（26）が、一連の騒動から、お金に困っていたことが判明し、ホストクラブにお金を注ぎ込んでいたことも徐々に明らかとなってきた。

そんな中、27日放送の『バイキング』（フジテレビ系）では、「ホストクラブにハマってしまう女性」の特集を放送。その中で、かつて坂口から指名されていたというホストの男性が同番組の取材に応じた。

■小峠は「彼氏じゃない」　彼女は「貢ぎグセ」がある

番組の取材に応じたのは、一晩で3000万円を売り上げた実績を持つというホストの男性。

坂口から「彼女いないの？付き合ってよ」と言われ、当時彼女はバイきんぐ・小峠英二（40）との熱愛を噂されていたため、ホストの男性は「彼氏いるじゃん」と小峠との関係について触れた。すると坂口は「彼氏じゃない」と返してきたのだそう。

さらに、男性は坂口から高価なプレゼントをもらったこともあり、「貢ぎグセがある」と感じていたという。

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■「お客の情報漏らしていいの？」と疑問の声も

同番組では、以前にも坂口の「ホストクラブ通い事情」について、ホストクラブに勤務する男性への取材を行っている。

その際にも、お客であった坂口の情報を、ホストがテレビで話す光景に、違和感を感じた視聴者が多かったことをしらべぇでも報じた。

しかし今回は、実際に「指名」を受けていたホストからの告白とあって、ネットではインタビューを批難する声も上がっている。

一緒にお酒を飲み、人には言えない話をホストに聞いてもらっている…という人もいるはず。

今回ホストの男性が取材に応じた背景には、坂口の「逮捕」があったからと思われるが、正々堂々と源氏名を公表し、顔出しで取材に応じた姿勢も「売名行為」と捉えられてしまったようだ。

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■「ホストクラブに行ったことがある」のは1割未満

しらべぇ編集部が全国の20～60代女性691名に「ホストクラブに行ったことがあるか」調査を行ったところ、「行ったことがある」と答えたのは全体のわずか5.4％という結果に。

この数値からも、ホストの世界がいかに競争の厳しい世界であるかが伺える。

釈放され、現在は在宅での捜査に移行している坂口杏里。若くして母を亡くし、「孤独」を抱える彼女が心配で仕方がない。

（文／しらべぇ編集部・もやこ）