優雅だ…!「こくしぼりプレミアム」に合う料理を二つ星シェフが提案
サントリーのチューハイ「こくしぼりプレミアム」とミシュラン二つ星レストラン「Ryuzu」がプレミアムな家飲みを提案
お店で飲むのもいいけれど、今日はちょっといいお酒を家でゆっくり飲みたいな…。
そんな時に選ぶのはプレミアムビールだったり、ワインだったり。その選択肢に、「プレミアムチューハイ」が増えるかも。
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■ミシュラン二つ星のシェフがアンバサダーに
プレミアムチューハイを美味しくいただくためにサントリーが始めたのが「プレミアム家飲み」プロジェクトだ。
そのアンバサダーに、ミシュランガイド東京で5年連続二つ星掲載されている名店「リューズ」の飯塚隆太シェフが就任。
こくしぼりプレミアムに合わせて、自宅で気軽に楽しめるレシピを季節に合わせて提案してくれるという。
飯塚:スーパーで買えるような材料を使って、旬のものを生かした、手軽で簡単に、美味しい料理を提案していきます。
私自身、酒飲みで有名なので(笑)家でもおつまみを作って飲んでいるんですよ。料理を作って、みんなに贅沢な気持ちで家飲みを楽しんでほしいですね。
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■飯塚シェフ提案「肉巻き筍の山椒焼き 木の芽の香りで」
プレミアム家飲みの第1弾レシピとして飯塚シェフが考案したのは、こくしぼりプレミアム<ぜいたく檸檬>に合う一品、「肉巻き筍の山椒焼き 木の芽の香りで」。
①下茹でした筍を一口大に切り分ける
②それに醤油をかけて、しばらく置いて味をなじませる
③余分な水分を拭き取ったら、豚バラスライスで巻く
④サラダオイルで③を焼く。脂が出てきたら拭き取りつつ、塩、山椒の粉を振る
⑤木の芽があれば、絡めて皿に盛る
なんだか私でも作れそうな気がする。が、プロの仕事は一味違った…。
簡単なメニューのはずなのに、美しいビジュアル。
筍がシャキシャキしており、山椒のピリリや木の芽の爽やかさ、豚バラの脂と合わさってむちゃくちゃおいしい!
そこにこくしぼりプレミアムを合わせれば完成だ。
缶を開け、グラスに注ぐ瞬間に檸檬の爽やかな香りが広がる。
甘すぎず、後から檸檬の苦味とうまみが広がり、口の中がさっぱり。チューハイって甘いんでしょ? というイメージがあったが、これなら食中でもゴクゴクいけてしまう。
「ちょっといいお店で頼んだ、生絞りのレモンサワー」感がすごい。これはプレミアムだわ…。
こくしぼりも料理も、普通にレストランで出てきてもおかしくない。
しらべぇの調査では、今年のゴールデンウィークに予定がない人は全体の半数。せっかく家で過ごすのであれば、「プレミアム家飲み」体験を計画してみては。
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(取材・文/しらべぇ編集部・たつきあつこ)