小林麻央、手術を受けた事を報告 「退院に向けて、ひと安心」
乳がん闘病中で、現在入院中の小林麻央が、手術を受けたことをブログで報告
乳がん闘病のため、現在再び入院しているフリーアナウンサー・小林麻央が11日、手術を受けたことをブログで報告した。
■「点滴用ポート」の埋め込み手術
小林は11日のブログにて「鎖骨下の血管に点滴用のポートを埋め込む手術をしました」と報告。
ポートを埋め込むことによって、より濃い栄養の点滴を打てることを知った小林は、「タイミングを逃さないよう、ポートの手術を受けることを心に決めていました」と決意していたことを明かした。
また、手術については、
「親知らずの抜歯の時のような最初の局所麻酔の痛みだけで、怖くなかったです。今は、まだ少し痛みが残っていますが、馴染んでくるはずです」
とまだ痛みは残っているものの、「馴染んでくるはず」と前向きなコメントを綴っている。
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■在宅治療の準備整え「家の空気が恋しい」
11日のブログでは、退院後の在宅治療へ向け、着々と準備を進めていたことも明かしている。
手術を受けたことについて「退院後の在宅治療でも点滴に利用できるので、退院へ向けてひと安心しました」と綴り、退院日を心待ちにするあまり「家の空気が恋しいです」とブログの最後に心境をつぶやいている。
ブログには…
・麻央ちゃん。頑張ったね、お疲れ様
・麻央さんらしく、前向きな。焦らず、ひとつ、ひとつ~ですね
・退院できると良いですね…家は何にもかえがたい場所ですよね
・早い退院をお祈りします。家の空気っていいですよね。
と、小林の退院へ向けての前向きな姿勢に、沢山の温かいコメントが寄せられている。「家の空気っていいよね」と彼女に寄り添うような声も見られた。
手術後の痛みが少しでも和らぎ、小林が1日も早く退院できることを、多くの人が願っている。
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(文/しらべぇ編集部・もやこ)