嫁が「アツアツご飯」を出すので離婚危機 衝撃の投稿に共感も
離婚理由は数あれど、こんな動機は滅多にない?
食の好みは人それぞれ。異なる嗜好・価値観を持った男女がパートナーになると、ときにそれが原因で揉め事が起こることもある。
今、ネット上で「アツアツご飯」が原因で離婚危機に陥っている夫婦の話が話題になっている。
■ご飯がアツアツで真剣に離婚を考える
はてな匿名ダイアリーに投稿された「専業主婦の嫁がアツアツご飯を出してくるので離婚危機」というエントリー。投稿者はとにかく熱い食べ物が苦手なようで「食事に集中できず美味しさを減じる効果になるから嫌い」とまで語る。
なんでも、「俺の好きな温度は湯気が立たなくなったぐらい」だそうで、「冷や飯も結構好きっていうか駅弁とかみんな冷や飯じゃん」なんだとか。
その他、「ご飯は他のおかずを味わうためのベースなのでとくに主張は要らない」「ご飯がおかずよりぶっちぎりで熱いと言うのは俺にとっては最悪中の最悪だ」など、独自の主張を繰り広げる。
だが、奥さんは何度注意しても熱いご飯を出すそうで、「こいつ馬鹿なのか?」とまで思うようになってきたそう。
関連記事:かつやの悪魔的新メニューが我々に「考えるな、感じろ」と教えてくる
■妻がアツアツのご飯を出してしまう理由
ではなぜ、奥さんはアツアツのご飯を出してしまうのか? 尋ねた結果、
「炊き立てなんだからしょうがないじゃない!」
と返されたという。至極真っ当な返答だが、投稿者の男性は
「何を言ってるのか意味がわからない」
「おかず完成よりちょい先に炊きあげて(そんなの電子ジャーの設定だけだ)俺のだけよそって冷ましておいてよ」
と一刀両断した。
なお、投稿者は決して食事にうるさいわけではなく、疲れているときは冷凍食品や出前でも構わないし、普段から相談のもと、冷凍食品を宅配してもらっているそう。