高橋名人が『しくじり先生』に登場 名人時代の壮絶エピソードに涙
「16連射」「ゲームは1日1時間」でおなじみの高橋名人が『しくじり先生』に出演。じつはゲームがヘタだった…
■「まさに名人」との声
番組での発言、そしてブログで綴った当時の思いに胸を打たれたネット民からは「感動した」という声が。
・今も昔も高橋名人に対する考え方は変わらない。このしくじりは後世にわたって語るべき内容だと思う
・ゲームが上手いプロゲーマーじゃなくて、ゲームの楽しさを教える「名人」だよね
・自分がいた会社の悪口を一切言わないところに、性格の良さを感じる
・当時子供だった世代が社会人になり今また高橋名人から教訓を得る
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■2、30代の1割強が激務に追われている
しらべぇ編集部が全国20〜60代の就労者の男女686名に「仕事量」について調査したところ、2、30代の1割強が「過労死すると思うほど仕事をしている」と回答している。
まだ、名人のように会社に言われるがままに業務をこなしていたら、いつの間にか体が悲鳴を…ということもあるかもしれない。
番組の最後で名人は、「会社からの指示に対してうなずきを連射せず、ときにはストップボタンを教えて考えよう」という言葉を残した。
感銘を受けた視聴者も多いだろう。やはり、今も昔も人を魅了する「名人」に変わりはなさそうだ。
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(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年10月21日~2016年10月24日
対象:全国20代~60代の就労者の男女686名(有効回答数)