「体育の授業を嫌いになった理由」に反響 「教師の責任」指摘続々
柔道、剣道、水泳、棒高跳び……体育の授業で心身を鍛えられるどころか、運動が嫌いになってしまった人、少なくないのでは?
■共感のコメント集まる
この投稿は大きな反響を集め、投稿から3日で25,00以上のRTを獲得。以下のように同意を示す反応も寄せられている。
・すごくわかります
・体育教師なんてそんなもんだよ
・良い先生に出会えていたら体育が嫌いにならずに済んだのかもしれませんね
・運動できない人の気持ちがわからない方々ですものね……
・わたしは体育で留年しかかったり、5段階で2、10段階で3、すら取ったことのない人間ですが、とても共感します。コートを走り回るバスケやサッカーが必須だったのも最悪でした
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■他にもある「体育の授業」ツイート
なお、これ以外にも「体育の授業」に関するツイートは今月頭から複数バズっており、「楽しさより心身の鍛錬や協調性の強化が重視されていること」や「運動が苦手な人にとって羞恥プレイにもなり得ること」「教師の好みや指導要領で内容が決まり、個々の適性などは一切考慮されないこと」などが問題点として挙げられている。
国際的に見ても日本人は運動不足らしいけど、それって「小中学校での体育で死ぬほど嫌な思いをした」という元子供が多いからじゃないのか。「義務教育課程での無茶な体育の授業」って、「スポーツの楽しさを知らない人の増加」はもちろん「医療費の増加」の遠因にもなってると思うよ(・_・;)
— ずんだくるみ (@zunda_kurumi) 2017年6月4日
体育の授業で「運動する楽しみ」を教えるんだったら、一人でも出来る運動から教えたほうが良いと思う。誰かと競わせたり、チームワークの大切さを教えるのは、運動そのものの楽しさを知ってからで良いのでは。「運動を利用して協調性を教えよう」とか思わない方がいいと思う。
— ヤギの人 (@yusai00) 2017年6月3日
体育の授業、空振りや捕球をミスるとバカにされる野球をやらせされ、中高では力の強いやつがいたぶる柔道の乱取りをやらされ、こんなの滅びろと思ったわ。その後、自主的に入った少林寺拳法で「今までの体育がろくでもなかったのはマナー込みで教えてなかったから」と分かりましたわ
— 多根清史 (@bigburn) 2017年6月5日