専門学校を作ってほしい! 『鉄腕DASH』城島と山口の知識に絶賛の声

「DASH海岸・夏の多摩川スペシャル」で見せた城島と山口の知識が専門学校レベル

2017/07/17 06:00



■ラスボスは「海のキツネ」ことニゴイ

そして最後に「鮎の存在をもっとも脅かしている」とされたのが、天敵も食べる人もいない「海のキツネ」。それを捕獲するため、多摩川のネイチャーガイドの協力を仰ぎ、山口がワナを仕掛けることに。

それにまんまと引っかかったのが、顔がキツネの顔のように伸びた在来種「ニゴイ」。非常に口が大きく、獰猛で生態系を乱しているという。

そうなれば「グリル厄介」のように「食べてしまおう」ということになり、早速その場で調理。塩釜焼きとちらし寿司を完成させ、ペロリ。そして最後に最上流で再度鮎の生存を確認し、放送は終了となった。


関連記事:城島茂、DASH島の危機的状況に絶句 コーナー存続を危ぶむ声も

■山口と城島の知識に「学校が開ける」の評価

今回は鮎を追跡し、その都度現れる敵を退治していく様子が放送されたが、要所で光ったのが山口と城島の魚や動物に対する知識の深さだ。

城島がDASH村での経験から「テン」の存在を探し当てたほか、山口もスッポンを捕まえる際に「後ろに進めない」特性を知り、回り込んで捕まえるなど、随所でこれまでの『ザ!鉄腕DASH!』で培った知識をフル回転。

それは専門家にも匹敵するもので、ネット民からは「番組を教材にできる」「学校が開ける」などの声が。

https://twitter.com/k_bonx3/status/886564418187702273

長年番組内で農業・漁業などに携わっているTOKIOなら、学校を作ったとしても必ず成功することだろう。『ザ!鉄腕DASH!』で専門学校を作ってみるのも、面白いかもしれない。


・合わせて読みたい→古代ザメ『ラブカ』を生け捕り 『鉄腕DASH』城島茂と山口達也の引きの強さに驚きの声

(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治

TOKIO日本テレビ取材多摩川鉄腕DASHDASH海岸アユ
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング