斉藤由貴が不倫疑惑報道について記者会見 「彼はアドバイザーであり指導者」
3日夜、斉藤由貴が記者会見を開き、不倫疑惑について自らの口で語った。
50代の開業医の男性との不倫疑惑が報じられている、女優・斉藤由貴。3日夜、都内で記者会見を開き、自らの口で今回の騒動について説明・謝罪した。
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■W不倫疑惑が報じられているが…
一般男性と結婚し、3人の子を持つ母である斎藤。しかし、妻子ある男性とマンションの一室で密会を重ねている…と報じられている。
この件に関し、所属事務所は即座に否定。本人もFAXで「トレーナーと選手のような間柄」「家族皆がかかりつけとしてお世話になっている先生」と説明していた。
都内で行われているドラマの撮影と、生放送のラジオの合間で行われた記者会見、斎藤は白いシャツワンピースにざっくりと髪をひっつめた姿で登場。
会場に入り、深く一礼をしてから話し始めた。
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■「なんとなく」握った?
2人の関係を問われ、斎藤は「家族がみんなお世話になっているお医者さんです」と説明。
2人で歩いているときに、恋人つなぎをしているのはなぜ? という質問には、
「2人とも映画が好きで。こういう映画があるよと言われ、是非私も見たいです、と。仕事帰りにちょうどいいから行こうとなって。
すごくいい映画で、疲れていたこともあって感動して泣いてしまって。古い映画館だったので、階段を下りるときに足元がおぼつかないというか…そのときになんとなく支えてくれる、そういうところのある方なので。
お腹が空いたからちょっと食べようかって話になって、そのときにパッと手を出されたというか、目に入ってというか。
なんとなくこう、掴んだときに…私の中で、ああいう風に本当に掴んだのかなと。実はあまり記憶がなくて。すごく一瞬のことだと思います。
優しくしてもらって、そんな風になっちゃったので、それがダメだったんだなと。」