ダウンタウン、坂上忍に即興ソング贈った矢井田瞳 「クソ呼ばわり」も賞賛の声
『ダウンタウンなう』に出演したシンガーソングライター・矢井田瞳がダウンタウン・松本人志と浜田雅功、坂上忍に即興ソングをプレゼント
4日放送『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)の人気コーナー、ダウンタウンらとゲストが酒を酌み交わし語り合う『本音でハシゴ酒』に、シンガーソングライター・矢井田瞳(39)が登場。
ダウンタウンと坂上忍(50)に贈った即興ソングが視聴者の注目を集めている。
■ミリオンヒット歌手・矢井田瞳
2000年にデビュー。数々のヒット曲を世に送り出し、ファーストアルバムがミリオンセラーを達成するなど一世を風靡した矢井田。
7歳の娘を持つ母となった現在も、毎年ツアーを開催するなど精力的な音楽活動を続けている。
関連記事:『ダウンタウンなう』水川あさみ、浜田雅功の衝撃行動を暴露 「最低!」
■ダウンタウンに悩み相談
大阪出身で松本人志(53)派だったという矢井田は、自身を「つまらない女」「曲作りに必要な怒りを失った」と卑下し、悩みを打ち明ける。
周囲のスタッフから菩薩と呼ばれるほど「怒るのが面倒くさい」矢井田。
愛用のギターを傷つけても「わざとじゃない。失敗しない人はいない」ので怒らないと語ると、松本は「あとで“このハゲ―”とか(録音された)ICレコーダー出てこない?」と豊田真由子議員に絡めて笑いを起こす。
また、ライブのMCが苦手で、散歩してネタ探しをするもウケないのが悩みという矢井田に、「むしろ面白くない方向に行った方が何か生まれる。ストリップ劇場に行くとか」とアドバイス。
矢井田は「勉強になる」と感心しきりだった。