『しくじり先生』女子プロレスラー・神取忍が議員時代のしくじりを告白
『しくじり先生』で神取忍が自身のしくじりで授業を展開して話題
■「国民がしくじってる」との声も
ネットでは「神取が国会議員になったのは国民の責任」「一番のしくじりは投票した国民」「当選させた人がしくじってる」など、神取の失敗ではなく投票した国民を批判する声が多くなっている。
神取忍が国会議員になったのは本人というより国民の責任やろ
— くずはらだよ! (@mekabu0919) August 13, 2017
今日のしくじり先生は元国会議員レスラー神取忍って、一番のしくじりはタレント議員に投票した有権者の一票ですよね。
— YOSHIKI (@osu_ora_yoshiki) August 13, 2017
神取忍にしても誰にしてもそうなるのは分かりきってんだから本人よりも当選させた方がしくじってる気が
— たっつー (@narumi606) August 13, 2017
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■日本は失敗に厳しい?
しらべぇ編集部が全国の20代から60代の男女1,348名に「日本は失敗に対して厳しい社会だと思うか」聞いたところ、「思う」と答えた人は4割。
「日本は失敗に厳しい」と感じている人は、かなり多い。神取が事前準備も行わず、国会議員として何もできずに「税金泥棒」とバッシングを受けるのは当然かもしれない。
しかし、出馬会見や街頭演説を見ると、多くの失言や知識不足も見えてきた。これは、神取だけを責めるのではなく神取に投票した有権者も失敗を戒めるべきだろう。
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(文/しらべぇ編集部・嘉手川裕太)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年2月19日~2016年2月22日
対象:全国20代~60代の男女1,348名(有効回答数)