立ちションを通報された男が仕返し! 神戸の事件が怖すぎる
立ちションを通報された男が通報者の居場所を特定し仕返し…ネット民が怒りの声
■ネット民は怒りの声
身勝手な事件に、ネット民からは怒りの声が。
「どうして女性を特定できたのか…。恐ろしい事件になる可能性もあった。きちんと捜査してほしい」
「立ちションくらいで…とも思うが、自宅近くでされたら不愉快」
「こういう逆恨み事件は絶対に許してはいけない。同じような事件を起こさないためにも情報流出の経緯を明確にすべき」
やはり通報した女性の所在が犯人の男に流出したことについて、憤る人が多い。この原因については、今後警察が調査していく予定だ。
あってはならない事態だけに、しっかり原因を究明する必要がある。
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■50代男性は立ちションする人が多い?
発端が「立ちション」であることは間違いない今回の事件。
考えてみると、かつては路上で立ち小便している人を見かけることも多々あったが、最近は少ないように思える。
しらべぇ編集部が全国の20代~60代の男女1,332名を対象にした調査でも明らかで、40代以下の男性では、トイレ以外で用を足す人は少ない。
逆に、50代は44.4%がトイレ以外で用を足すことに抵抗を感じておらず、立ちションをしている人もいまだにいると思われる。今回事件を起こした男も、54歳だ。
さまざまな意見があるが、そもそも道路ではなくトイレで用を足していれば、今回の事件は起こらなかったのは間違いない。
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(取材・文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)
【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2017年3月24日~2017年3月26日
対象:全国20代~60代の男女1,332名 (有効回答数)