NHK『バリバラ』が『24時間テレビ』の裏で放送 攻めまくる内容に絶賛の声
『バリバラ』が今年も強烈なパロディを混ぜてアンチテーゼを示した
■ネット民は『バリバラ』を称賛
ネットでは「バリバラは障害者の目線で作っている」「24時間テレビのお陰でバリバラが面白くなる」「バリバラ今年も攻めてて面白かった」などの『バリバラ』を称賛する声が多くなっている。
障害者は障害者なりの生き方がある。
NHK教育のバリバラは
障害者の目線になって作っている。チャレンジしてダメでもいいと思う。
24時間テレビの裏で
放送した勇気に拍手!!#バリバラ#24時間テレビ— よっしー (@SYoshiaki0721) August 27, 2017
24時間テレビのおかげでバリバラが面白くなる
— あろか (@tarokappa) August 27, 2017
バリバラ今年も攻めてて面白かったわぁ。
これ見た後で、24時間テレビ見ると何とも言えない気持ちになるねぇ。— くり (@kuri_hinata) August 27, 2017
関連記事:元メジャーリーガー・新庄剛志、極貧生活を告白 「1泊1500円」「食費1日700円」
■「感動の押し売り」には批判も
『24時間テレビ』は、もちろん毎年楽しみに視聴している人もいる一方で、放送内容が「感動の押し売り」などと批判されることも。
今後は、感動ばかりを世の中にアピールするのではなく、本人が求めてるものを理解し望むことを目指すことが求められるのかもしれない。
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)