人気アニメ『夏目友人帳』 来年に劇場版の公開決定でファン歓喜

『夏目友人帳』の劇場版が制作されると発表。アニメーション制作は朱夏が担当する。

2017/10/09 05:00


夏目友人帳
(画像はTwitterのスクリーンショット)

緑川ゆきの原作の人気漫画で、アニメ化もされている『夏目友人帳』が、2018年に劇場版として公開されると発表された。


■『夏目友人帳』とは

来年アニメ化10周年を迎え、現在第6期まで放送。原作は今も『月刊 LaLa』(白泉社)に連載中だ。

ストーリーは、妖怪の見える主人公・夏目貴志(声:神谷浩史)と、妖怪・ニャンコ先生(声:井上和彦)が、祖母・夏目レイコの遺品「友人帳」に集められた妖怪たちの名前を妖怪に返していくというもの。

今回の劇場版発表に、作者の緑川先生も喜びのツイートを投稿している。


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■初の劇場版公開が決まり、ファンは

初となる劇場版が公開されることについて、多くのファンは歓喜の声を上げている。

https://twitter.com/nananatsuta/status/917042450408992768


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■映画館に1年以上行っていない20代は42.9%

しらべぇ編集部では、全国20〜60代の男女1,342名に調査を実施。

もっとも多かったのは、50代の63.3%。家でも映画を楽しめるようになったからこその結果ともみられる。

なお、劇場版の制作を手がけるのは、『夏目友人帳 伍』と『夏目友人帳 陸』のアニメーション制作をした『朱夏』。

劇場版公開について、ストーリーやスタッフ、声優キャストまたは詳しい公開日程の続報に期待が高まる。

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(文/しらべぇ編集部・綿つゆ子

【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2017年6月2日~2017年6月5日
対象:全国20代~60代の男女1,342名 (有効回答数)

アニメ漫画劇場版
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