『ドクターX』小ネタ炸裂 キムタクの名台詞から岸部一徳へのベース批判も

鈴木浩介の「ちょ、待てよ」、遠藤憲一の女子トイレ乱入、「ベース批判」にムスッとする岸部一徳など、小ネタが炸裂した『ドクターX』第二話

2017/10/20 16:30



■「金の流れ」が厳しく監視されることに

日本医師倶楽部会長・内神田(草刈正雄)の命令により、東帝大学病院には抜き打ちで視察が入ることになる。

しかし、蛭間(西田敏行)のもとに監査役が訪れているタイミングで、不二子(中田喜子)が院長室を訪れ、「まんじゅう」の手土産を差し出す一幕が。(もちろん、諭吉入り)

慌てて猪俣(陣内孝則)が追い返すものの、すぐに海老名(遠藤憲一)が追って受け取り直すことに。だが、不二子はその場で倒れてしまい、まんじゅう箱から諭吉が飛び出す。

しかし、海老名は患者より諭吉を隠すことを優先するという、相変わらずのゆるキャラっぷりだった。


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■小ネタも面白い『ドクターX』

ストーリーの安定感もさることながら、いつも以上に小ネタが充実していた第二話。一部紹介すると……

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①鈴木浩介の「ちょ、待てよ」
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