「芸能界は才能が無くても生き残れる」 アンタ柴田の持論に賞賛の声
『俺の持論』でアンタッチャブル・柴田英嗣が、才能がなくても生き残っている「芸能界のナマケモノ」を語る
■柴田の考える「芸能界のナマケモノ」は?
柴田が考える芸能界のナマケモノは三瓶(40)。芸歴18年、自分の実力が試される賞レースには一切出ていない。しかし、15年間『もしもツアーズ』(フジテレビ系)のレギュラーを務め、タレントとして生き残ってきたからだ。
「自分に実力がない、それでも夢を捨てずに頑張れば、ずっと仕事ができる。上手くいかないときはナマケモノを思い出そう」と柴田は締めくくり、視聴者は賞賛を贈った。
そうなんだ……柴田さんすごいね。むしろナマケモノは最強じゃんやばくない??????で終われるプレゼンだった。
— さんしょくだんご (@ren_touken) October 28, 2017
ナマケモノ同然の芸人が三瓶という。 #tvasahi #俺の持論 そうだ。もしツアは継続してるんだよな!しかもアモーレのキューピットなんだよな・・・
— 🤬🍊🟠病原菌扱いでも割りかし脳天気な徳田(德田)(TOKUDAではなくTOKUTA) (@mitt0chan) October 28, 2017
https://twitter.com/takeru_071016/status/924303616805978113
https://twitter.com/_1dainagon1_/status/924302746978721792
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■若者は「出世より自分の時間」が大事
しらべぇ編集部で全国の20代男女1,099名に調査を実施、男女ともに8割前後が「出世より自分の時間を大切にしたい」と回答した。
社会人として、将来を見据えて仕事に打ち込むはずの若者たちの多くが、ガムシャラに仕事をする生き方を否定している。
そういった若者にとって、無理せず自分らしく芸人を続ける三瓶の姿は理想像なのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)
【調査概要】方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2015年9月7日~2015年9月8日
対象:全国20代男女1099名