林修先生が発達する人工知能に警鐘 「憧れの知的エリート職が危ない」
林修が人工知能の発達で人間の職業が1%になるかもしれないと警鐘
■ネット民はAIに否定的
ネットでは「人間の温かみがない」など、進むAI化を否定する声が目立っている。
何でもAIにとって変わればいいってもんじゃない。人間味の無いアナウンサーやタレントは嫌だ。#初耳学
— 金沢雨晴★かなざわあまはる (@amaharuoboro) October 29, 2017
何でもAIがいいわけじゃないよなぁ。
温かみがないよぉ。#初耳学— えりてぃ~🌹ローズ (@erity_rose_) October 29, 2017
AIには女子アナと違い可愛げがない。アウト!#初耳学
— がむとぱす@大喜利テレビ実況サブ垢 (@gumgum926) October 29, 2017
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■AIが発達した未来は怖い?
しらべぇ編集部では、全国20~60代の男女1,342名を対象に、AIの発達した未来は「怖い」「明るい」どちらに感じるか調査を実施した。
結果、「怖い」(56.9%)と感じる人が「明るい」(43.1%)と答えた人を13ポイント上回った。
AIを仕事に導入すれば人件費をかけること無く、一台で多くの業務を確実に行うことができる。便利なのは悪いことでは無いが職業を脅かされることに恐怖を感じる人は多いだろう。
今後、人工知能がどのような職業に影響を与えるかを考慮し、職業を選択する人も現れるかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・嘉手川裕太)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2017年6月2日~2017年6月5日
対象:全国20代~60代の男女1,342名(有効回答数)