ゲス記事に踊らされる特定厨たち 『明日の約束』クズマスコミに反響
青柳翔演じる週刊誌記者のゲス発言が闇すぎていっそ清々しい? ドラマ『明日の約束』ますます深くなる闇に期待。
■憶測記事で『特定厨』を操るマスコミ
ドラマの中で個人情報を晒された長谷部は「加害者」ではなく「加害者と疑われた」状況。そんな中での、小嶋記者のやり口は下記の通りだ。
「ニュースでは顔にモザイクをかけた動画と憶測記事をばらまき、インターネットの『特定厨』にモザイクをはずさせ、断罪させ、手は汚さず追い込む」
卑劣極まりないやり口だが、ネット上では振り切った「ゲス演技」にハマるという声も。たしかに、「架空の物語の架空の登場人物」として考えるのなら、素晴らしいキャラ立ちっぷりだろう。
https://twitter.com/KAITO42057746/status/928117325995286528
他にも、彼の発言に考えさせられる人の姿が。
ゲスの極み記者…
あなた…目が死んでるよ。何がそこまでさせるのか?
過去に何があったのか?
どうして斜に物事を捉えるのか?記者は話題を提供するが…
判決をするのは一般人…
これもグサッと刺さる毎日の私達が何気なくしている言動が…積み重なって人を攻撃してるのかな?#明日の約束
— Boston (@Sakura19119) November 7, 2017
今日も考えさせられた…あの記者怖すぎる。あと、日向が母親との確執を和彦に告白。それを知った和彦が何か考えているみたい…何だろう?気になる。和彦が日向にとって、ずっと安らげる存在でいて欲しいよ〜。 #井上真央 #工藤阿須加 #明日の約束
— カステラまーぶる (@Castella_marble) November 7, 2017
https://twitter.com/P_A_919/status/927916369907032064
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■ますます濃くなる毒の中毒性
後半では、美人な毒親キャラが定着した感のある圭吾の母親・真紀子役の仲間由紀恵が、人権派弁護士を引き連れ学校に乗り込んでくる。
その一方で、真紀子が圭吾の部屋に監視カメラをつけていたような描写もあり、にじみ出る「毒」はますます濃くなっている状況だ。
また、ツイッターや匿名掲示板では、圭吾の担任教師役・霧島役の及川光博が「あやしい」と言う声もあがっている。
生徒たちの純粋さと危うさ
周囲の大人達の保身工作とゲスいマスコミ
今の日本社会の縮図それにしても怪しすぎるミッチー王子
#明日の約束— Yuma (@ymj0y) November 7, 2017
リアルで重い空気の中、今後ますます毒々しい真実が明かされそうな気配の本作。後味の悪いミステリー「イヤミス」を楽しむ感覚で、中毒性のあるドラマだ。
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(文/しらべぇドラマ班・星子)