マツコと有吉が「酔った勢いの発言」を批判 「耳が痛い」と共感の声
マツコ・デラックス、有吉弘行が「酒の勢い」について持論を展開。
■「耳が痛い」と共感の声が相次ぐ
一連の流れを受け、ネット上ではマツコと有吉の意見に「耳が痛い」「その通り」と共感の声があがった。20歳を超え、社会人になるとなにかと増えるお酒の席だが、やはりふたりと同じように失敗談を経験している人は多いよう。
また、無礼講と言われたときこそヨイショするという有吉には「さすが」と称賛の声も。
酔ってたからってなかったことにはできない…耳が痛いw #かりそめ天国
— やまーん (@yayaman_0108) November 8, 2017
酒で過度に露悪的になる人っている。 #かりそめ天国
— さわだたけし 1年以上風邪をひいてない (@tks627) November 8, 2017
マツコさんと有吉さんが「酔いに任せたフリをしても無かったことにはならない」「無礼講なんて無い」ってめちゃくちゃいい事言ってる
俺は社長に「お前達の生活なんてどうでもいい、俺のメンツを守れ」って言われた事死んでも忘れない#かりそめ天国
— S氏 (@bass_sh1gecha_) November 8, 2017
無礼講だからこそヨイショする。有吉、お前もワルじゃのう。#tvasahi #かりそめ天国
— ν-Gundam RX-93 (@shinkubota) November 8, 2017
関連記事:有吉&マツコ、ATMマナーに物申す ネット共感の嵐「めっちゃ分かる」
■「酒乱の人とは飲みたくない」が7割
悪酔いの結果、暴言やときには暴力をふるう酒乱の人と飲んだことがある人は少なくないだろう。「できれば関わりたくない」と思った人も多いはず。
しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,348名に「酒の席」について調査したところ、7割以上が「酒乱の人とは一緒に飲みたくない」と回答した。
多くの人は、暴れることもなく、落ち着いて気持ち良くお酒を飲みたいと考えているようだ。
酒の席で何か失敗したとき「酔った勢い」と常套句で言い訳する人もいるが、周りの人たちは許さないもの。「酒は飲んでも飲まれるな」という言葉があるが、くれぐれもお酒には気をつけたいものだ。
・合わせて読みたい→有吉&マツコ、スリッパや毛足の長いラグに嫌悪 「潔癖症じゃないけど…」
対象:全国20代~60代の男女1348名(有効回答数)