最上もが、「つらいときの乗り越え方」に本音 「その言葉に救われた」の声
「でんぱ組.inc」元メンバー・最上もがが自身のインスタグラムで「つらいときの向き合い方」について本音で語った。
■「もがちゃんの言葉に助けられた」の声
つらいときに「乗り越える」ではなく、「耐える」という本音を明かした最上。そして「頑張ろう」ではなく「ぼくもがんばります」とファンに寄り添う姿勢にファンからは「もがちゃんの言葉に救われた」と感謝が寄せられた。
・自分も色々あって毎日辛いけど、もがちゃんの言葉に助けられたよ! いつも有難うね
・もがちゃんの苦しみや優しい言葉が自分の人生のパートナーだったら、どれだけ心に寄り添えるだろう…と涙が出ました
・もがちゃんと一緒に悩みながら生きてる事が糧になっています。ありがとう
・もがちゃんらしい文章で、励まされました 仕事のことでちょっと悩んだりもありましたが、がんばれます! ありがとうございます
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■約2割が「人生に絶望」
人生に落ち込み、嫌になり、ときに絶望する人もいるだろう。しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,365名に「人生」について調査したところ、全体の約2割が「絶望している」と回答した。
もっとも多いのが20代で、4人に1人という割合。年代が上がるにつれて割合が少ないのは、年をとるにつれて人生の楽しさを知ったり、「もういいや」と開き直っていたりするのかもしれない。
「でんぱ組」を脱退して何かと騒がれている最上だが、もしかすると今は耐えている時期なのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・らむたそ)
対象:全国20~60代の男女1,365名(有効回答数)