この約束のドタキャンは許せないと呆れた友達の行動3選
ただの遊びのドタキャンは許せても、このドタキャンはヒドい…と呆れてしまうものも。
ただ遊ぶ約束をしていただけの予定をドタキャンされるのは、不快には思うかもしれないが、まだ許せるものだろう。
だが中には、「このドタキャンはさすがにないでしょ!」と、周りを呆れさせる約束のキャンセルをする人もいるようだ。
①チケットを持っている人がドタキャン
「演劇のチケットがあるから一緒に行こうと誘われて、現地待ち合わせにしていたんですが、こちらがすでに着いている時間になってキャンセルの連絡。
その劇は当日チケットも販売されてなく、ただ無駄に電車を乗り継いで劇場まで行っただけで帰るはめになり、こっちの気持ちも考えて…とムカつきました」(女性・29歳)
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②キャンセル料が絡む予定のドタキャン
「飲食店の予約をしていたんですが、当日になってドタキャンした子。その子の分もすでに料理が用意されていたので、行った人たちで彼女の分も支払いました。
後日、その料金を請求したら『でも私の分の出された料理は、皆で食べたんでしょ? なら私が払うのはおかしくない?』と揉め事に…これだからキャンセル料が絡むドタキャンはいや」(女性・30歳)
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③旅行の移動手段を握っている人物がドタキャン
「大型連休に旅行に行く予定を立てて、飛行機のチケット取れるかな…と話していたら、唯一の車持ちの子が『飛行機じゃなくて、フェリーも使って車で行こう』と提案。
しかし前夜に、その車を出すと行っていた子がまさかのドタキャン。『皆で楽しんできて!』と言われましたが、飛行機のチケットもなにもないのにどうやって行け…と」(女性・26歳)
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▪️ドタキャンはトラブルのもとになる?
ちなみにしらべぇ編集部が、全国の20~60代の男女1,363名を対象に「ドタキャンは許せないと思う」人の割合を調査したところ、全体では74.0%と大多数となった。
ただでさえドタキャンは、相手の予定を狂わす行為。さらに約束内容によっては、友人たちに無駄な労力やお金を使わせてしまったり、予定自体を狂わせてしまったり…と、負担を強いることにも。
どうしても予定を断らないといけない時は、土壇場ではなく、きちんと前もって伝えたいものだ。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女1,363名(有効回答数)