『M−1』敗退したジャルジャル福徳 感情むき出しの悔し涙が大反響
『M-1グランプリ2017』で悔し涙を流したジャルジャル・福徳秀介が話題に。
■芸人としてのプライドに感涙
感情をあらわにし、泣き顔を見せながら悔しがる福徳と、飄々とボケる対照的な後藤。ふたりの芸人としてのプライドを受け、ネット上たちも感動の声があがっている。
ジャルジャル福徳が後藤に漏らした「なんで今ボケれんねん…」に、M-1史上最高のエモみが凝縮されていたね…
— 猫 (@renart0727) December 3, 2017
ジャルジャルはそこまで好きじゃなかったけど、結果が出た後の福徳氏の半泣きの悔しがり方と、相方に対する「お前ようこんな時にボケられるな」の一言、それでもボケ続ける後藤氏の澄ました顔を見て、なんか泣きそうになった。
— tinypanda (@PandaTinypanda) December 3, 2017
くやしい気持ちがまだ抑えられなくて、あのネタに掛けてたジャルジャルの思いも十分伝わってきて…
福徳さんの悔し涙を見た時、抱きしめてあげたくなった。
そんなん出来る立場じゃないけど!
世間の皆さんに、ジャルジャルのジャルってる姿を見せられたM-1!#ジャルジャル#M-1グランプリ— Hiiiii (@jarusmile5) December 4, 2017
関連記事:四千頭身・後藤、居酒屋のジョッキに鋭い一言 「ジワジワくる」
■7割が「人前で泣く人」に共感
福徳も涙を流すのは本意ではなかっただろう。それだけ『M-1』に対する思いが強かったということなのかもしれない。
しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,343名に「人前で泣く人」について調査したところ、「自分もそうだ」「共感する」「理解はできる」と肯定派は7割にもおよんだ。
多くの人が涙に共感できるからこそ、福徳の悔し涙に感動した人が多かったのかもしれない。
お笑いロボット、吉本のエリートなどと呼ばれることもジャルジャル。しかし人一倍、芸人としてプライドをもって取り組んでいることが垣間見えた瞬間だったといえるだろう。
・合わせて読みたい→四千頭身、ブルゾンちえみとの意外な関係暴露 「withBは僕たちだった」
(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん)
対象:全国20代~60代の男女1343名(有効回答数)