自称視聴率女王・上西小百合が考えた企画「フィフィとガチバトル」に批判殺到

『EXD44』で元議員・上西小百合が高視聴率企画としてフィフィとの直接対決を提案

2017/12/11 11:00



■オチは茶番?

戻ってきても劣勢の上西は「元秘書を場に呼ぶ」という強硬手段に。さらに、フィフィをほったらかしにして上西と元秘書は大喧嘩をはじめる。

困惑するフィフィに、上西と元秘書は突然立ち上がり、「(元秘書とのケンカは)視聴率を取るための茶番」と謝罪。モニタリングしていたディレクターも驚きの結末となった。


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■視聴者は否定的

視聴率女王より「炎上女王」の方がしっくりくる上西だけに、今回の放送でも否定的な意見が溢れていた。

https://twitter.com/SAKAKE1103/status/939887839163985922

しかし一部の上西ファンは、今回の企画にも満足しているようだ。

https://twitter.com/machine_963/status/939888685176070145

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■4割が「チャンネルを変える芸能人がいる」

しらべぇ編集部で、全国のテレビを観る20代〜60代の男女1,117名を対象に「テレビに出ていたらチャンネルを変える芸能人がいる」か調査を実施、約4割が「いる」と回答した。

テレビ

炎上商法が批判されがちな上西を「苦手」な視聴者は多い。その中には上西がテレビに出ていたらチャンネルを変える人もいるはずだ。

過激な発言が注目を集めることもあるだろうが、本当の意味での視聴率女王なのかはクビをかしげる他ない。

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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年4月22日~2016年4月25日
対象:全国20代~60代のテレビを観る男女1,117名 (有効回答数)
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