「まるで最終回!」と絶賛の嵐 『99.9』深山父の事件の真相が判明
SEASONⅠでは、謎のままだった26年前の深山の父の事件。第2話では、その真実が明らかになった。
■心に響く! 佐田の言葉に心を掴まれるファン
また、自分の非を認めようとしない大友検事に対し、佐田が放った言葉に注目が集まっている。
佐田先生の
「検察は最後に裁くのは裁判官だという、裁判官は検察の上げてきたものは絶対だという、弁護士は時に依頼人に打算的になる。裁判って誰のためにあるんでしょうね」
って言葉、今回のシーズンⅡで最も語りたかった法のトライアングルの部分だよね#日曜劇場999— ひーさん。 (@k_ax1220) January 21, 2018
https://twitter.com/jweighst/status/955068177817284609
https://twitter.com/nonko678/status/955089796694601728
検事、裁判官、弁護士の司法のトライアングルを描いたSEASONII。その言葉は、多くの視聴者の心に刺さったようだ。
関連記事:宇垣美里、圧倒的な美肌の秘密が明らかに コスメ愛まとめた美容本が発売決定
■ここからが本当のSEASONII
前シーズンから随所で描かれてきた深山の父親の事件も解決し、舞子も正式に斑目法律事務所の一員となったこの回。
次回は舞子が案件を担当し、真実を突き止めていく模様。前シーズンでも、第3話はヒロインの立花(榮倉奈々)の活躍回であったことから、舞子の過去や謎の男(佐藤勝利)との関係も明らかになるのでは? と注目が集まっている。
さらに、裁判官・川上憲一郎役の笑福亭鶴瓶も本格的に登場する模様。新しいキャラクターたちと深山が、どのような掛け合いをしていくのか。これからの展開に目が離せない。
《これまでに配信した『99.9-刑事専門弁護士-SEASONII』記事一覧はこちら》
(文/しらべぇドラマ班・Sirabee編集部)