究極の二択「肌荒れ美人」vs「美肌ブス」 男性たちのホンネにおぎやはぎも驚愕
『ブステレビ』で「肌荒れ美人」と「美肌ブス」の究極の二択アンケートが実施された。
男性が、好みの異性を選ぶとき「肌がキレイで美人の女性がいい…」と思うのは自然だが、現実にはなかなかそうはいかない。はたして「肌荒れ美人」「美肌ブス」のどちらかを選ぶことになったとき、男性たちはどちらを選ぶのだろうか。
22日放送の『おぎやはぎの「ブス」テレビ』(AbemaTV)で明かされた「究極の二択」が話題になっている。
■「肌荒れ美人・美肌ブス」選ぶなら…
番組では「肌荒れ美人・美肌ブス」のどちらを選ぶかの「究極の二択」について街頭インタビューを実施した。どちらを選ぶのもつらいのか、「どっちもイヤですね」「マジで究極なんだけど」と悲鳴をあげる男性も数多く見られた。
まずは「肌荒れ美人」を選んだ男性の意見は…
・肌はキレイになるけど、顔は直らない
・肌が荒れてても、美人ならそんなに荒れてない気がする
一方「美肌ブス」を選んだ男性は…
・肌荒れした時点で美人じゃない
・肌荒れした時点でブスだと思う
・肌荒れ美人とキスしたことがあったが、肌がザラザラして痛かった
100人の男性にアンケートしたところ、「肌荒れ美人」が66人、「美肌ブス」が34人との結果となった。
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■小木も「美肌ブス」推し
「ブス」の大健闘ぶりにスタジオも歓喜。MCのおぎやはぎ・小木博明(46)も「俺は美肌ブス。やっぱ『肌感』って大事だからね」と美肌ブスを推した。男女限らず、異性を選ぶ上で「清潔感」は大切だという。
結果を受け、スタジオの「ブス枠」の女性からもさまざまなエピソードが。女芸人・わたなべるんるん(24)からは「テレビで美人が出てて、肌が荒れてると『よっしゃ勝った』と思います」と発言すると、周りの「ブス」女性からも「わかるわかる」と共感の声があがった。
おぎやはぎ・矢作兼(46)は、美人の肌荒れを指摘する女性たちに「美人の粗を探すのに一番いいんだろうね」と感慨深い様子だった。
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■美人は人生イージーモード?
「肌荒れ」は清潔感のなさ、生活のズボラさを表しているとの声も数多く見られたが、それでもなお選ばれる肌荒れ美人。やはりそれだけ「美人」であることは得をしているということだろう。
しらべぇ編集部が全国20〜60代の容姿端麗を自覚する男女263名に意識調査をしたところ、4割が「美人・イケメンに生まれて人生楽だった」と回答した。
どの年代でも女性のほうが得をしている。美しいルックスだけで「人生イージーモード」ということか。
票こそ美人が圧勝したものの、それでも男性たちは「美肌」を評価していることは間違いない。もしも容姿に自信がない場合は、美肌を目指してみるのもいいだろう。
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(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん)
対象:全国20代~60代の容姿端麗な男女263名(有効回答数)