クロちゃん、入院したHIROよりもパチンコを優先 「クズすぎる」の声が相次ぐ
安田大サーカス・HIROが入院した際に、パチンコを優先してお見舞いに行こうとしなかったクロちゃんが話題に。
昨年6月、お笑いトリオ「安田大サーカス」のHIRO(40)が左脳室内出血で入院。処置が数時間遅れていたら命を落としていた状況だったという。
当然、同グループのメンバーたちも心配していたが、8日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で明かされた、クロちゃん(41)の行動が「非情すぎる」と話題を呼んでいる。
■自発的にお見舞いに行かない
HIROは入院当時について「意識がはっきりしたとき、団長とか家族は泣いてくれた」と語る。リーダーである団長(43)や家族の涙を見て、ダイエットすることを決意したという。
そこへMCのダウンタウン・浜田雅功(54)から「クロちゃんは泣いてなかったの?」と聞かれると、HIROと団長は表情を曇らせてうつむく。そして、団長は「お見舞いも、俺が無理やり連れて行った」と明かした。
長年連れ添ったメンバーでありながら、自発的にお見舞いに行こうとしなかったクロちゃんにスタジオは悲鳴。ダウンタウン・松本人志(54)も「もう…クロちゃん怖い」とつぶやく。
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■お見舞いよりパチンコを優先
団長の発言に「違います!」と猛反論したクロちゃんは「どこに行っていいかもわからなかったし、(入院先の場所を)聞いていいものかもわからなかった」と釈明。お見舞いには行きたいが、場所がわからないし行っていいものなのかもわからないという状況だったと明かす。
しかし、団長はさらに反論。HIROが倒れた際に、クロちゃんへ電話で「HIROが入院したぞ、どうする?」と聞いたところ、クロちゃんから「今、パチンコ出てるんですよね」と言われたという。
団長の暴露にクロちゃんは動揺し、「(今パチンコを)やめたら空気が変わるから。とりあえず打っとこうと思って」と独自のパチンコ理論で反論。結局、お見舞いもその1回きりだったようだ。これにはスタジオも笑いに包まれ、当の本人であるHIROも大笑いしていた。