「泉ピン子にトラウマ」江口のりこを視聴者絶賛 「安藤サクラに激似」の声も
『しゃべくり007』に出演した女優・江口のりこへの注目高まる!
『anone』(日本テレビ系)や『海月姫』(フジテレビ系)でも、その個性を輝かせている女優・江口のりこ(37)が12日放送『しゃべくり007』(日本テレビ系)に登場。
歯に衣着せぬトークと独特の魅力を視聴者が絶賛している。
■女優になるまでの暗黒期
2001年のデビュー以来、出演作品は178本、幅広い役柄を演じわけ「カメレオン女優」として高い評価を受ける江口。
「178本って言ってもちょっとだけだからまとめたら4本くらい」、「姫路出身だけど、あまり好きじゃない」とネガティブな発言が目立つ。「中3のころ、何も楽しくなくてテレビを観て」女優を目指したと明かす。
高校進学は考えておらず中学卒業後はうどん店でバイトを始めるも、「全然面白くない。なんでこんな事をしてるんだろう」と1ヶ月で退職しその後も職を転々。2001年、21歳でドラマデビューに至る。
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■女優デビュー後のエピソード
家賃2万6000円のアパート住まいだったデビュー当時、向かいの部屋に「派手なランジェリー」を干す女性が住んでいた。実はその女性は「福岡で殺人」を犯した逃亡者、「犯罪とランジェリーは比例する」と独自の見解を述べる。
また2003年、「寝不足で台詞が入らず、一言だけのセリフに1時間かかった」ため、「みんなに謝んな」と叱責を受けた泉ピン子(70)がトラウマと告白。
「NGで怒ったんじゃない、自分に負けてたから怒った」と語る泉に、「ん?と思った」と当時は納得できなかった江口だが、「今になって良かったと思える」と解説。「それ以来、絶対仕事の前は寝ようと誓った」と笑わせる。
しかし、「表参道で(泉を)見かけて逃げた」ため、本当のトラウマだったことも判明した。