あいつのせいで…交際相手の影響で人生が滅茶苦茶になったエピソード3選
ストーカーに浪費…「人生をめちゃくちゃにされた」交際相手の悲しいエピソードの数々が。
素敵な人だと思って付き合いはじめたら、とんでもない相手だった…。そんな、自分の人生をめちゃくちゃにするような人と、出会ったことはないだろうか。
■交際相手に人生をめちゃくちゃにされた?
しらべぇ編集部では全国の20代〜60代の恋愛経験のある男女1,074名を対象に、交際相手についての意識調査を実施。
結果、「人生をめちゃくちゃにされたことがある」と答えた人は、全体で20.5%。年代別でみると、20代の割合が高く、31.6%となっている。
若い世代ほど、交際相手にめちゃくちゃにされたと感じる人が存在するようだが、年齢を重ねると「いい思い出」に変わってしまうのかも。
関連記事:夫の二度目の浮気相手に衝撃を受けた女性 「妻として自信が…」
■めちゃくちゃエピソード3選
交際相手に人生をめちゃくちゃにされたという人に、エピソードを聞いてみた。
①妻が浪費家
「結婚した妻が浪費家だった。妻が給料全てを管理しており、自分には小遣い3万のみ。どれくらいお金貯まっているのかな? と思って通帳を見たら、信じられないほどお金が引き出されている。
問いただしたところ、服やアクセサリーを買い漁っていたことが判明。汗水たらして稼いだ金を自由に使われ、ほとんど貯金がない状態だった。頭にきて、離婚しました」(30代・男性)
②結婚してくれると思ったのに…
「30歳の時に付き合い始めた彼氏。『結婚前提』だったはずなのに、ダラダラと3年も付き合ったんです。いい加減うんざりして、こちらからプロポーズしたら、『結婚する気はない』と告げられて。
意味がわからなくて即別れて、現在も独身。ほんと、無駄な時間を過ごしちゃいましたよ」(30代・女性)
③ストーカー化
「元カレに別れを切り出したら、ストーカーに変貌。とにかくしつこくて、身の危険を感じることがしばしば。警察に相談したけど、『とりあえず引っ越せ』というだけで…。
言うとおりに引っ越して、携帯も変えて。出費がかさみ、行きたかった海外旅行にも行けなくなっちゃって。本当にメチャクチャにされた!」(20代・女性)
異性と交際するのは楽しいことだが、一歩間違うと不幸な未来を招いてしまうことも。紹介したエピソードは、まだリカバリーができるレベルではあるが、パートナー選びは慎重に。
・合わせて読みたい→松本人志、左利きの豆知識披露も「右利きで良かった」の声が続出したワケ
(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)
対象:全国20代~60代の恋愛経験がある人1,074名(有効回答数)