子供は侮れない! 「今思えば母親は不倫してたんだな」と思う行動とは…
子供の頃の記憶を思い返し、「母親って不倫していたんだ…」と気がつく人も。
「小さな子供には不倫はわからない」と思ってしまうが、当時はわからなくても大人になってふとした時に気づくこともあるようだ。
しらべぇ取材班は、「母親は不倫していたんだな」と思う子供の頃の記憶があるという人から、話を聞いてみた。
①チャイムを鳴らさないと家に入れない
「小学生の時に、いつもは家の鍵を開けっぱなしなのに、学校や遊びから帰ると鍵が閉まっていてピンポンを鳴らさないと入れないことがありました。
チャイムを鳴らしてもわりと待たないと開かないし、その時にはいつも家に同じ男性がおり、母親からは『台所を修理してくれてる人よ』と言われていて…。
子供の時は考えもしなかったんですが、大人になってふと思い出した時に『あれは不倫だったんだな…』と気づいて、母を見る目が変わりましたね…」(女性・30代)
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②暗闇のお風呂場に隠れてメールを打つ
「中学生の時に夜中にトイレに起きたら、暗闇のお風呂場の中で母親がこそこそとメールを打っていて、話しかけたら飛び上がってビックリされました。
翌日、聞いてもいないのに『仕事でミスしちゃって謝罪メールをしていたのよ。お父さんに言うと笑われちゃうから内緒にしてね』と言い訳と口止めを…。
今思えば、あれは不倫相手とメールをしていて、父に『暗闇で隠れてメールをしていた』なんて言ったら怪しまれるから口止めしたんだろうな…と思います」(女性・20代)
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■不倫したことがある人はどれくらい?
しらべぇ編集部が全国20代~60代の男女1,340名を対象に「不倫をしたことがあるか?」調査したところ、およそ2割が「YES」と回答。
子供の頃の記憶は侮れないもの。
大人になった時に、子供から軽蔑されないためにも不倫はやめたほうがいいだろう。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女1,340名