クロちゃん、医師への暴言連発と嘘ツイートに「クズすぎて笑えない」と批判殺到
番組で医師たちから2型糖尿病と診断され、食生活を改めるクロちゃん。『水曜日のダウンタウン』でまたもや嘘が発覚。
1月放送の『名医のTHE太鼓判!』(TBS系)で「2型糖尿病」と診断されたことをきっかけに、食生活を改善している安田大サーカス・クロちゃん(41)。
すぐに治療が必要な状況に、医師たちも懸命にクロちゃんを観察しているが、28日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で明らかになったクロちゃんの食生活が話題になっている。
■「あいつらうるさいからマジで」
番組では、「『ベッドの中に人がいる』が一番怖い説」の企画を放送。
その中で、番組恒例ともいわれるクロちゃんの食事ツイートを公開した。糖質を制限していることもあり「ホッケ&ネギトロバクダン」とヘルシーさをアピールするクロちゃんだったが、番組スタッフが実際に確認した映像では、うずらの卵、ごはん・味噌汁、えのきバターを食べていた。
スタッフから嘘を指摘され、医師たちに報告すると伝えられたクロちゃんは「ちょっと待って。あいつらうるさいからマジで」と怒り。
さらには「専門分野かどうかわからないけどうるさいから」と悪態をつき、『名医のTHE太鼓判!』でクロちゃんを心配して泣いた丸山医師についても「泣きマネする女とかいるから」と毒舌を吐いた。
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■クロちゃんは「モンスター患者」
これを受け、たびたびクロちゃんを心配している森田医師もブログを更新。クロちゃんへ糖尿病のかかりつけの医師をつくったものの、医療機関受診の様子はなく、ツイッターには相変わらず嘘ツイートと思われる食事ばかりが並ぶと語った。
さらに、クロちゃんの「あいつらうるさいからマジで」の暴言については「悲しくて涙がでました。私は医師として30年、患者さんに向かい合ってきましたが、こんなひどい言葉を言われたことはありません」と悲しさを訴える。
そして「クロちゃんは、『モンスター患者』です。でも我々は決して匙をなげません!」と、今後も献身的な愛をもちつづけたいとつづった。