「感謝を込めて…」 土屋太鳳の「デニム生地のドレス」への思いが熱すぎ
土屋太鳳が日本アカデミー賞で身にまとった衣装に込められた想いを、英語と日本語の2か国語で語った。
2017年は4本、2018年もすでに2本の映画に出演することが決まっている人気女優・土屋太鳳。そんな彼女が、5日に自身のInstagramを更新。
2日に開催された「第41回日本アカデミー賞」授賞式で着用した衣装に込められた想いを、英語と日本語で綴った。
■デニム生地のドレス
今回、土屋は映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』で日本アカデミー賞・優秀主演女優賞を受賞し、大胆なスリットと花柄が素敵なドレス姿を披露。
同作が撮影された岡山県への感謝を込めて、岡山の名産であるデニム生地のドレスをオーダーした…と語る。
https://www.instagram.com/p/Bf8fuMHHFxd/?hl=ja&taken-by=taotsuchiya_official
また、このドレスを製作したのは、デザイナー・澤田石和寛氏。澤田石氏は土屋が出演した映画『るろうに剣心』『アルカナ』の衣装を担当している、土屋にとって縁の深い人物だ。
「佐藤健さんと出会うことがなければ 私はこの作品に出会えていない」感謝の気持ちで、澤田石氏に今回のドレス製作を依頼した、と明かす。
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■「文化を超えた融合」
普段は、日本語のみでInstagramに投稿している土屋。今回、衣装についての詳細を英語と日本語の2か国語で載せた理由を、こう説明している。
https://www.instagram.com/p/Bf8h5EPHBkn/?hl=ja&taken-by=taotsuchiya_official
「舞台『プルートゥ PLUTO』を通してヨーロッパ公演で出会った方々、インスタやブログを読んでくださってる方々にも日本の伝統工芸や衣装が文化を越えて融合できることを伝えたくて、載せました」
土屋は2月末まで舞台『プルートゥ PLUTO』の公演でヨーロッパに渡っており、新しい出会いが多くあったことをInstagramで伝えていた。
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■「太鳳ちゃんの想いが伝わりますように」
華麗な衣装の写真と熱い想いを綴った投稿に対して、「太鳳ちゃんの思いが伝わって欲しい」「衣装がとても素敵」などのコメントが寄せられてる。
「本当に美しくて、衣装もとても素敵です」
「岡山県の人もすごく喜んでいると思います」
「太鳳ちゃんが綴る文章を通して、太鳳ちゃんの想いが多くの人に伝わりますように」
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■土屋太鳳の性格は良さそう?
しらべぇ編集部では全国の20~60代の土屋太鳳を知っている男女974名に「土屋太鳳」についての調査を実施。
その結果、すべての年代で「土屋太鳳は性格が良さそう」と答えた人の割合が、半数を超える結果になったのだ。
今回の、熱い想いを綴ったInstagramの投稿に対しても、「土屋太鳳は、やっぱり性格がいい」と感じた人が多いのではないだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20~60代の男女974名(有効回答数)