鈴木おさむ、子供を「公立小学校に通わせたい」 その理由に共感が相次ぐ

放送作家・鈴木おさむが子供を公立小学校に通わせたいと語る。もしもの「大地震」に備えることは大切?

2018/03/13 05:30



■共感するコメントが相次ぐ

災害への不安を吐露した内容だが、ブログにはたくさんのコメントが寄せられている。「公立もいいですよ」「私も公立派です」と、鈴木の決心を後押しするものから、鈴木と同じく災害に対して強い意識から生活を変えたという声も。

・わたしもです。もしもがあってはいけませんが、我が家は小学校、中学校は歩道がきちんと整備してあり、安全な地域をさがし、学校から徒歩10分くらいの所を探して家を建てました。


災害だけではなく、車の事故も多いのでその辺りもいろいろと考えて決めました。いつ何があるかわからない。おさむさんの考え、よくわかります


・わたしは震災で仕事を辞めました。当時、7ヶ月の娘がいて、復職&保育園も決まっていました。ですが、「通勤に1時間半もかけて子供を預けてまで働く意味があるんだろうか?もっと子供のそばにいたい!」と強く思ったので辞める決断をしました


関連記事:阪神大震災から25年 地震や台風への災害対策に備えている人の割合は…

■大地震に対する意識は…

しらべぇ編集部が全国20~60代の男女1,358名に「近い将来、日本で大地震が発生するか」と意識調査を実施したところ、「思う」と答えたのは21.5%、「どちらかといえば思う」は44.8%で、66.3%もの人が大きな地震が起こると回答した。


自然災害は突然やってくるもの。もしかすると、学校にいるときではなく家にいるときかもしれない。それでも「もしも」のときのためを考慮するのは親としては自然なのかも。

・合わせて読みたい→ほのか、「人生初のポーズ」に全力で挑戦 有田哲平の心をつかむ

(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2018年2月9日~2018年2月13日
対象:全国20代~60代の男女1,358名(有効回答数)
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