酒に飲まれ、ゴミは放置… 毎年感じる「花見あるある」とは
各地で桜の開花発表がされ、各地では一気に花見宴会モードに。そこで感じた「あるある」とは?
③天候のせいで中止
・かなり前から開花・満開予測も見て日程を決めたけど、当日桜が咲いておらず。なかなか集まれないメンバーなので思い出をつくりたかったのにショック
・毎年花見にいけてなくて、今年こそは! と思い花見を計画。日も近づき、お弁当の献立も立てていたのに、雨が降って桜散る…本当に切ない
・花見を予定していた日が、かなり寒い日だったり、直前で雨が降ったりして中止になることがある。逆に急に咲くこともあるから、なかなかベストなタイミングで花見ができない
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④マナーは守って!
・有名な花見スポットの近くに住んでいるけど、毎年ゴミが山盛りになってうんざりする。各々で持ち帰ればあんなに汚くならないのに
・マナーがいいはずの日本人が、どうして花見だけはマナーが悪くなるんだろう。キレイな花見スポットもゴミの山でキレイじゃなくなる
ゴミのマナーに関しては、しらべぇでも取り上げている。持って帰るなり、集積所にまとめて出すのが当たり前のマナーだ。
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■飲んでも呑まれない
しらべぇ編集部が全国の20代〜60代の男女1,361名を対象に「春の楽しみ」について調査したところ、「花見」が33.5%で1位という結果に。
たくさんの人が楽しみにしている花見。寒さ対策をしっかりしたうえで、マナーをしっかり守って楽しんでほしい。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代〜60代の男女1,361名(有効回答数)