『めちゃイケ』は「宗教」 光浦靖子が語った理由に納得の声
『めちゃイケ』は宗教。最終回で光浦靖子が語った、番組愛が話題になっている。
■ファンからは納得の声
それだけ『めちゃイケ』という番組には他の番組にはない影響力やファンを虜にする魅力があったといえる。
光浦の言葉を受け、ネット上では共感の声があがっている。
無事最後までめちゃイケを見終わりました。私はずっとこの番組が好きで、だから光浦さんが言った宗教みたいなものってよく分かる。めちゃイケがやることは正しい笑いだっていつも信じてたし、多分これからも信じてる。実際とても正しいことをしてたと思うし。すごくすごく好きでした。ありがとう。
— ハロー (@kago20170113) April 1, 2018
「めちゃイケ」の最終回、ようやく観終わった。最後に、レギュラーメンバー全員に「あなたにとってめちゃイケとは何ですか?」という問い。「宗教」と答えた光浦、「組的な感じ」と答えた加藤浩次の聡明さが際立っていた感じがする。というか、ラスト1時間半はなんだか連合赤軍みたいな感じすらした。
— 佐藤晋/ドジブックス (@roug02) April 1, 2018
ふぅ。最後まで見た。感情移入しすぎて泣いた。
白鳥のどうしても笑ってしまうような番組だったということ、濱口の常に終わるものやと思っていたこと、光浦の宗教と表現されたけど心のよりどころであることなど、自分が関わった訳ではないけど、何か分かる気がする。#めちゃイケ— きょほ@よ (@kyoho5221) April 1, 2018
https://twitter.com/Vc0723/status/980092878532653062
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■ダントツの不人気番組だった?
しらべぇ編集部が2017年の1月に、全国20〜60代の男女784名に「終わりそうな番組」について調査したところ、およそ4人に1人が『めちゃイケ』と回答していた。
「ファミリー」についていけなくなった人たちが増え、結果的に「終わりそう」という印象につながっていたのだろうか。
多くのファンが涙した『めちゃイケ』最終回。後にも先にも、これほどまでに影響を与える番組は出てこないのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん)
対象:全国20代~60代の男女1,381名(有効回答数)