占いが当たっていないのを「占い師に指摘した時」にされた不快行動3選
期待していた占いでガッカリしてしまうケースもあるようだ。
③「将来の糧になる」と濁す
「占いで『あなたは今年最高の年になる』と言われましたが、その年は、1年に2回も彼氏と何度かデートした男性をそれぞれ親しい女友達に取られたり、年の後半には大きな病気になったり…と、嫌なことの連続でした。
占いに再度訪れたときに、そのことを伝えたら『ツラいことを経験して大きくなれる。だから長い目で見たら、この経験が将来の糧になるからあなたにとっては最高の年なのよ』と…。
なんじゃそりゃ…としか思えなかったし、5〜6年経った今でも将来の糧になるどころか、優しい女友達たちへも疑心暗鬼になるし、病気が再発しないか怖いし、むしろ人生に影を落としているけれど…」(20代・女性)
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■若い女性は占いを信じやすい
しらべぇ編集部では、全国20代~60代の男女1,365名を対象に、占いを信じている割合を調査。その結果、女性よりも男性のほうが信じていない割合が高く、60代男性では8割が信じていないことがわかった。
占いは楽しむ程度で、良いことも悪いことも、信じすぎないのが一番なのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女1365名(有効回答数)