デヴィ夫人、山口達也の処分に「たかがキスでしょ」 被害女性への口撃に批判相次ぐ
TOKIO・山口達也の無期限謹慎について、デヴィ夫人が持論を展開した。
女子高生に無理やりキスをしたとして、強制わいせつの疑いで書類送検されたTOKIO・山口達也(46)。26日の会見では「無期限謹慎」が発表された。
このことについて、タレントのデヴィ・スカルノ(78)が自身のツイッターで持論を展開して話題になっている。
■「たかがKissでしょ」
山口の騒動について、デヴィ夫人は「泥酔してキスを強制したことはわいせつ行為???」と疑問の声をあげる。
さらに、被害者が女子高生であることや酒を勧められたことに触れ「女子高生であれど、酔った男性の部屋には行かないほうが良いのでは。そこは反省」と持論を展開した。ちなみに、しらべぇ既報のとおり、歌手の中条きよし(72)も「(家に)行かなきゃいいじゃない」と発言していた。
また、続くツイートでは山口以外のTOKIOメンバーたちの発言も疑問視し、「許されない行為と言っているけれど、泥酔男性のたかがKissでしょ」とコメント。続けて「しかもそこにもう一人女性がいた。“ちょっと失礼”と言ってうがいして帰ってくればよかったのでは」と被害者の女子高生の行動についても指摘した。
https://twitter.com/dewisukarno/status/989436889995231233
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■被害女性にも厳しい声
さらにその日に更新されたブログでは「母親に電話して警察まで呼ぶなんて。そして事をここまで大きく広げるなんて、関係者、スポンサー方に与えた損害は億単位、 計り知れません。みんな何を考えているのでしょうね」と被害女性や、騒ぎを大きくしたマスコミなどを批判した。
そして、あくまでもアルコール依存症を否定する山口だが、デヴィ夫人は「アルコール依存症、これは直さなければ」としたうえで、無期限謹慎という処分については「厳しすぎ、騒ぎすぎ」と処分が重すぎると持論を述べた。