小倉智昭『鉄腕DASH』に「数字取れると思ったんでしょうね」 発言に批判の声
『鉄腕DASH』(日本テレビ系)の内容を掘り下げた『とくダネ!』の番組構成に違和感も…。
しらべぇでも既報のとおり、元TOKIO・山口達也の脱退後、4人体制となった『ザ! 鉄腕! DASH!!』(日本テレビ系)が13日に放送された。
その内容について、翌4日の『とくダネ!』(フジテレビ系)でMCの小倉智昭がコメントし、その内容に批判の声があがっている。
■『鉄腕DASH』の内容を掘り下げ…
14日放送の『とくダネ!』では、4人体制となった『鉄腕DASH』の13日の放送内容について、番組のシーンを再現したイラストを用いて、深く掘り下げる特集が組まれた。
13日の放送では、リーダー・城島茂と国分太一が、番組スタッフと「今後のロケをどうすべきか」と話し合う緊迫した様子も放送された。
また、城島が福島県・DASH村の農家を尋ねて頭を下げる城島に対し、農家の方々が温かい言葉を掛けて迎え入れたシーンなどが、多くの反響を呼んでいる。
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■小倉「数字は取れるぞ」
『鉄腕DASH』の内容について小倉は、「そこまでやって見せる必要はなかったんじゃない?」と述べつつも、「最後まで見ちゃいました、そういうつくりだったんですよね。みんな見ちゃったんじゃないかな」とコメント。
過去の映像から山口の出演シーンがカットされていたことについては「米作りなんか山口くんが頑張ってたわけじゃないですか。でも過去素材にも全然山口くんが出てこない。その辺が非常に違和感がありますね」と語った。
また、事件発覚後からの一連の騒動を踏まえ…
「TOKIOにとってはキツい2週間だったかもわからないけど、日本テレビとしては数字は取れるぞ、というのはあったんでしょうね」
と、コメントした。