今までは仲よかったけど無理! 「友達と疎遠になったきっかけ」とは

仲よかった友人とちょっとのすれ違いで不仲に。一体どんなとき?

2018/05/25 12:00


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(PRImageFactory/iStock/Thinkstock)

仲がよかった友人なのに、ふとしたきっかけで疎遠になってしまった…そんな経験はないだろうか。どのような理由で友人と「仲違い」してしまったのか、話を聞いてみることに。



■ちょっとしたすれ違いの重なり

大きな喧嘩をしたわけではないけれど、性格の不一致を感じてしまい、離れていった人は少なくない。

「中高生時代に仲よかった友人なんだけど、大学に入ってからは『もしかして性格合わないのかな?』と感じることが多くなった。一緒にディズニーへ行ってもテンション低めで、無言の時間もたくさんある」(20代・女性)


「小さなことだけど、メールをするときに句読点もなく、素っ気ない文章を送ってくる友達。前は楽しかったけど、一緒にいてもイライラする」(20代・女性)


「20年も付き合いのある友達と合わなくなった。悪気はないんだろうけど、失礼なことをされたり、ちょこちょこ腹が立つことが増えたりして…やっぱり『親しき仲にも礼儀あり』だと思う」(30代・女性)


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■自己中心な友人

友達なら少しは気を使ってくれてもいいのに…と思うが、「友達だからいいでしょ?」と自己中心になる人もいるようだ。

「私が体調悪いと言っても、おかまいなし。病院に行くから会えないって言ったら、病院にまで付いてきた。その子に彼氏ができたら突然音信不通に…」(20代・女性)


「学生時代の友達は、遅刻が多いし、私はインドア派なのに外に連れ出す。正直しんどかったので、遊びも断るようになった」(20代・女性)


「一緒に旅行まで行った友達が、最近すごく見下してくる。ランチに誘われたけど仕事だから断わったら、なぜかブチ切れたメールが送られてきてビックリ。意味がわからないから既読無視してる」(30代・女性)

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