中嶋朋子、『北の国から』蛍とは真逆の強烈キャラを披露 好感度はなぜか上昇
『ダウンタウンなう』に中嶋朋子がゲスト出演。『北の国から』出演時のイメージとは真逆の強烈キャラを披露した。
■蛍のイメージ崩壊、しかし好感度はなぜかアップ
一連のトークで、「真面目でしっかり者」という蛍のイメージとは全く重ならない本性をあらわにした中嶋。しかしそんな彼女に、視聴者はむしろ好意的な印象を持ったようだ。
https://twitter.com/ka10_to_4o/status/1000003148818231302
中嶋朋子ぶっとんでておもしろいし美しいな。
— 丘鯛 (@pommeemmop) May 25, 2018
浜ちゃんに突っ込むとは
中嶋朋子凄いなぁ 笑— ふなっち (@funa_cchi) May 25, 2018
https://twitter.com/aneja123456789/status/1000002282631512064
関連記事:野性爆弾くっきー、松本人志から「『バイキング』いける」と太鼓判
■「個性的」は褒め言葉ではない?
本業の芝居では、その風貌から真面目で常識的な役柄を演じることが多い中嶋。しかし実際の彼女はかなりの破天荒キャラで、そのギャップも視聴者の好評を集めた形となった。
しかし、しらべぇ編集部の調査によると「個性的」という評価を褒め言葉として受け取る人は3割程度にとどまることが分かっている。
日本人は比較的「異端」を嫌う傾向がある、とは昔からよく言われること。そういう意味では、個性的であることを「良し」とする人が3割もいるというのは、逆の意味で意外な結果だと考えることもできる。
芸能人のような人気商売においては、むしろ個性は最大の武器だ。上記の調査も、対象を芸能人やアーティストなどに絞った場合はグンと数字が跳ね上がる可能性があると見ていいだろう。
・合わせて読みたい→「大泉洋の8割が嫌い」 TEAM NACS・音尾琢真の止まらぬ愚痴に爆笑
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女1,400名(有効回答数)